“マザコン”と“母親思い”の違いとは？　5つのパーセンテージでチェック！

マザコン度20％：デート中の会話が殆ど母親のことか

気になる男性とのデート中、会話の内容が殆ど母親だったらまずマザコンを疑って良さそうです。

会話の流れでたまたま母親のエピソードが出てきたというのではなく、どんな話をしても最終的に母親の話に繋げられてしまう場合です。

そういう男性は母親のことで頭がいっぱいなので、自分がそういう話し方をしていることにも気付きません。

女性側から「お母さんはどんな人？」などの話を振った時にだけきちんと話してくれて、悪口を言わないのはマザコンではなく母親思いと判断出来ます。

マザコン度45％：自分で身の回りの事が出来るかどうか

家事がほとんど出来なくていつも部屋が散らかっている、自分で着る服をなかなか決めることが出来ないなど…。

こういった自分の身の回りの事が出来ない男性は、マザコンである可能性が高いです。

実家にいた頃に母親に何でもしてもらっていたため、自分でするという習慣がないからです。

ただ、このタイプのマザコン男性は一緒に家事をこなしていくことで少しずつ出来るようになってきます。

家事を協力してやっていくよう、上手く状況を持っていくようにしましょう。

マザコン度60％：母親を常に優先するかどうか

「母親が入院したからデートをキャンセルする」これはもちろんマザコンではなく母親思いの行動です。

しかし「母親から買い物を頼まれたからデートをキャンセルする」こちらはマザコンと思って良いでしょう。

女性との約束が先なのに、後回しにしても問題ない母親からのお願いや頼み事を優先して聞いてしまうのはマザコンの特徴なのです。

ドタキャンや遅刻の理由が母親絡みのものばかりでないかを確認すれば、すぐに分かることかもしれません。

マザコン度70％：母親と女性を比較するかどうか

女性に限らず、人と比較されるというのはあまり良い気分ではないはず。

しかしマザコンの男性はその比較を、自分の母親を持ち出して行うことがしばしば。

たとえば病気の時などに先に寝ようとしたら「母親なら寝ないで看病してくれた」など女性と母親を比べて母親を上げる発言をすることが…。

言い方にもよりますが、あまりにも厳しい意見が飛んでくるようであればお別れも視野に入れても良いかもしれません。

マザコン度85％：自分で物事の決断をするかそうでないか

生きていれば決断を迫られる場面というのは、絶えず訪れるものです。

それは例えばランチのメニューという些細な物から、就職先を決めるという重大な物まで様々です。

そんな物事の決断を自分でするかどうかで、母親思いかマザコンかを見極めることが出来るでしょう。

もし母親思いなら自分で決断をした後に、母親にきちんと報告をして納得するまで説明します。

しかしマザコンなら最初から母親に相談をして、大切な決断まで委ねてしまうのです。

男性が何か大きな決断をした時に「どうしてそう決めたの？」と聞いて「母親に決めてもらった」という内容の説明があればマザコンの要素強めかも。

いかがでしたか？

マザコンと母親思いには、行動に大きな差が出てきます。

マザコンから自分に意識を向けたという女性もたくさんいるので、諦めずにアタックすることも大切。

しかし、あなた自身が苦しくなってしまうのであれば、今後の関係をどうしていくかよく考えた方が良いでしょう。（modelpress編集部）