男性に居心地が良いと思わせるデート術5選 彼との距離が一気に縮まるかも…?
2017.08.19 09:00
好きな彼とデートほど、楽しい空間ってありませんよね。せっかくの楽しいデート、彼に「この子と一緒にいると気が楽だな、居心地が良いや」と思われたくありませんか?そうすることでよりお互いの仲も深まりますし…。というわけで今回は、男性に居心地が良いと思わせるデート術を5つ紹介します。
2時間~2時間15分経った頃に一区切りさせる
例えば好きな男性と食事デートに行くとなると、大体2時間~2時間15分頃にそろそろ…という空気になりますよね。解散するか2軒目に行くかは一旦置いておき、このような空気が出てきたら区切りを付けてお会計などをして環境を積極的に変えていきましょう。
ここで「寂しいから…」と言ってその場に居座ろうとするのはNG。
デートに対する集中力も切れてしまうので、その後の空気と居心地は悪くなるばかりなので要注意です。
1度は必ずトイレに行く
付き合っていようが片思いだろうが、デート中1度は必ずトイレに行くようにしましょう。そうすることでお互いに一息つく時間ができるため、緊張で疲れた心身をリフレッシュさせることが可能です。
また、トイレに行くことで自然と“沈黙の時間”を作ることができるため「喋らなきゃ!」という焦りを持つこともなくなります。
1度トイレに行くだけでこっそりお化粧直しもできますし、心身もリフレッシュできるしで良いことだらけ。
これが居心地の良さを生むことに繋がっていきます。
彼の性格に合わせてキャラ設定をする
彼に見せる「決まったキャラ」というのを持つことで、安定したコミュニケーションを取ることができます。そのキャラが、彼の性格にマッチするものだとなお良し。
居心地だけでなく相性の良さを感じさせることができるので、自然と距離が縮まっていきます。
しかし、自分が無理をしてしまうキャラ設定はしないこと。
疲れてしまってはせっかく楽しい恋も辛いものに変わってしまいます。
素とキャラのバランスを考えて、彼と接すれば居心地が良いと思わせる空間をつくることができますよ。
“そういえば”の5文字で沈黙を作らない
デート中に困ってしまう部分の一つが“会話”。沈黙が怖いから何か話さなきゃ…とは思うけど、なかなか話題が出てこなくて焦ったこともあるでしょう。
そんな時に使える万能なワードが「そういえば」になります。
「そういえばその話を聞いて思い出したんだけど」と会話を膨らませる使い方、「そういえば全然関係ないんだけど」と会話を切り替える使い方…。
この5文字にはコミュニケーションを円滑に進める“魔法の力”が備わっているといっても過言ではありません。
これが上手に使えると、居心地の良いデートの空気をつくることが出来ますよ。
プラン通りにならないことを想定しておく
当日までプランを色々練ってはみたけど、急遽変更されてしまうこともデートではあり得ること。その時、あからさまに落ち込んでいる姿を見せるのではなく、こんなこともあるよねと前向きな表情を見せると、居心地の悪いデートにならず済みます。
当日までのプラン計画はご飯を食べるお店の予約やデートする周辺のお店検索ぐらいに留めておくと、プラン通りにならなくてショック…という状況を避けることができますよ。
居心地の良さは関係を長続きさせる大きな要素の一つになります。
このようなデート術を駆使して、彼のハートをよりあなたのものにしてみてはいかがでしょうか。(modelpress編集部)
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