初デートに“映画”を選ぶメリット5選　付き合いたてにはもってこい！

映画デートを選ぶことで自然と近い席に座ることができる

デートで映画に行って、わざわざ離れた席に座るカップルはいないはず。

だから自然と近い席に座る事ができる映画デートは、まだ距離感が掴めていないカップルにピッタリ。

初デートでは相手にどのくらいの距離感で接するべきか分からず、探り探りになってしまいぎこちなさが生まれてしまいます。

映画館の席は程よく距離があり一定の近さを保てるので、戸惑うことがありません。

映画を観終わった後、近い距離で同じものを観ていた事から心の距離も自然と近づき良い雰囲気でその後のデートを楽しむことが出来るでしょう。

終わった後の会話に困ることがない

初デートの気まずい瞬間と言えば、やはり「沈黙」ではないでしょうか。

お互いに緊張や遠慮で何を話せば良いか分からず、黙り込んでしまう事があるはず。

しかし映画デートなら、観ている間は会話をしなくて良いですし観終わったら映画について話せるので沈黙が訪れないのです。

お互いの感想を言い合っているうちに緊張も解れ、良い雰囲気になれることは間違いありません。

また、相手の意見を聞くことでどんな事を考えているのかなど、少し相手に踏み込むことも出来るのです。

次のデートに繋げやすい一面も

映画を観ていると本編が始まる前に、他の映画の予告編などがいくつか流れますよね。

また、公開予定映画のポスターやパンフレットなどが映画館のロビーに置いてあることもあります。

そうすると次に観てみたい映画や、好きなシリーズなどに男性が興味を示す事があるはず。

その時に「じゃあ次はこれを観よう」と、次のデートに自然な流れで誘う事が出来るのです。

また女性から「これ観てみたい」と伝えることで、男性から次のデートに誘いやすい状況を作る事も出来るでしょう。

映画館内の暗い雰囲気がドキドキを誘うのでデート感を楽しめる

映画が始まると館内は暗くなるので、明るい時に二人でいる時とは違った雰囲気のデートになるものです。

また普段は恥ずかしくて自分から手を握るなどのスキンシップが出来なくても、暗がりなら勇気を出せるという人もいるでしょう。

もちろん暗いと言っても公衆の面前なので、過度なスキンシップは良くないですが手を握るくらいなら問題ありません。

そうやってドキドキを高めていくことで、自然と心の距離が縮まり映画デートが終わる頃には親密度がアップしているはず。

意外にも普段とのギャップが見せやすい

普段は明るい女性が映画に感動して泣いている…そんな姿を見たら男性はドキッとしてしまいます。

また強気な女性がホラー映画を見て怖がっているなどのギャップも、男性をドキドキさせるには十分な要素です。

さらにあまり感情を表に出さない男性が、笑ったり泣いたりしている姿を見るチャンスでもあるので女性にとっても嬉しいデートになるはず。

しかしギャップを見せたいからと言って、わざと男性に気付かれるようなリアクションをするのは間違いです。

大前提は映画に入り込んでいることなので、計算をせず映画を思い切り楽しむことに集中しましょう。

ふと気付いた時に女性が泣いていた…そんな男性にとって突然の出来事になった方がドキドキしてしまうものです。

いかがでしたか？

カップルにとって映画デートは、嬉しい要素が沢山詰まったデート。

デートの約束をしたら、女性側から映画デートを提案して男性を誘ってみてはいかがでしょうか。

二人で観る映画を決める時も会話が盛り上がるので、デート当日までの雰囲気も良くなるでしょう。（modelpress編集部）