そんなところが良いの？男性からのモテ要素があるコンプレックス4選

コンプレックスその1：童顔

顔が丸くて幼く見えるのがコンプレックスだと感じる女性もいますが、丸顔で童顔の女性が好きな男性はかなり多くいるようです。

「ぷにっとしたほっぺは愛嬌があって可愛い」（18歳／学生）

「昔からキレイ系よりも可愛い系が好き」（28歳／営業）

顔が幼くて服装が似合わないと言う方もいると思いますが、その場合は思い切って顔に似合う服装にしてみるのもアリかもしれません。

また童顔だからこそ似合う髪型もあるので、自分の武器を最大限に活かせる方法を探してみるのも良いでしょう。

コンプレックスその2：太っている

“太っている”と言っても程度もありますしなかなか難しい部分はありますが、痩せているより太っている女性が好きだと言う男性は多いです。

「少し太っているほうが愛嬌があるし、優しく見える」（22歳／フリーター）

外見からくるプラスのイメージは大きいそうですね。

ただ、やはり「ここまではぽっちゃり」「これは太りすぎ」などのラインは人それぞれ。

太っていることを武器にするには、自分が気になる男性の境界線を何気なく聞き出すのが重要になってきます。

グラビアアイドルやタレントを引き合いに出して、彼の境界線を探ってみてください。

コンプレックスその3：身長が低い

洋服が似合わないから、モデル体型が羨ましい…と低い身長をコンプレックスと感じる女性は多いのではないでしょうか。

確かに高身長の方が洋服のバランスが取れたりする事はあります。

しかし反面、身長が高い女性からしてみると「小さくて可愛らしいほうが良い」「身長の低い男性から絶対声をかけられない」などの悩みも。

低い身長は自然と男性も見る時に上目遣いになりますし、男性を頼るシーンも自然と出てきますよね。

無い物ねだりになってしまいますが低い身長はいくらでも活かす事ができ、それを可愛いと思う男性は沢山いるのです。

コンプレックスその4：お尻が大きい

海外では大きなお尻の女性が憧れの的になることもありますが、日本では大きなお尻をネガティブに捉える傾向に。

しかし、大きなお尻をネガティブに感じているのは大半が女性で、男性としては大きさよりも形の方を重視するようです。

胸と同じように、垂れていたり左右で大きさが違うなどの方が大きさよりも大切。

また、「小さいお尻のほうがスタイルがよく見える」と言う男性もいますが、「お尻が大きくてもウエストが引き締まっていればメリハリがあって魅力的」という意見もあります。

お尻が大きくて悩んでいるなら、まずは形に気を配ってウエストを引き締める方がプラスになるかもしれませんね。

いかがでしたか？

好みは人それぞれ。

それだけにコンプレックスがマイナスになるかどうかも、受け取る側によって大きく変わります。

むやみにコンプレックスを改善するのではなく、気になる男性の好みを知るところから始めた方が振り向いてもらえる確率が高くなるでしょう。（modelpress編集部）