どうしたら友達から恋人になれるの?意外に知らないそのきっかけとは?
2017.08.04 23:30
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ずっと友達だと思っていたのに、いつしか恋心が芽生えていた…。友達から恋人になりたいけれど、タイミングを間違えると友達にも戻れないかもしれない、そんなジレンマに苦しんでいるあなた。そんなあなたのために今回は、友達から恋人へと発展するきっかけをご紹介します。
相談に乗っているうちに…
意外に多いのが、相談に乗っているうちにいつの間にか親密になって恋人に発展というパターン。「何気なく相談したら、思いのほか相手が親身になってくれた」「的確なアドバイスをしてくれるなど頼りになった」等という理由で好感度がアップしたり、相談された方は相手の事を心配したり、気になったりするあまりに「自分が支えてあげたい」という気持ちになったりするケースが多いようです。
相談事という2人だけの秘密を共有する事で、よりお互いの事を親密に感じ、恋愛感情が芽生えていくのかもしれません。
また、相談をしたりされたりする事で、2人きりで話したり会ったりする機会も多くなります。
そうやって2人きりの時間を積み重ねていく事で、友達以上の絆が育まれていっても、なんら不思議はないと言えるでしょう。
最初はカジュアルな気持ちで相談をしたり受けたりしていたのが、いつの間にか…というのはよく聞く話なのです。
2人きりになって…
例えばいつものグループで盛り上がった飲み会の帰り、メンバーの中の1人と同じ方向に帰る事になり、まだまだ飲み足りないねと2人だけで飲み直す事に。話しているうちにお互いに新しい発見があったり、すごく気が合う事がわかる事もあります。
2人きりになって相手と向き合う事によって、大勢でいる時には見えなかった相手の魅力に気付いて恋心が芽生える事もあります。
もともとは友達なのですから、一緒にいる事は苦痛ではないでしょう。
あえてお互いの異性としての魅力に注目する必要も機会がなかっただけ。
それが2人きりになった事によってじっくりと相手の事を知り、見つめる事で異性としての魅力に気付いた…というわけです。
大勢でいる時と2人きりでいる時の印象は案外違うもの。
そのギャップがプラスに作用した時に、友達モードから恋愛モードへと切り替わるスイッチがオンになるのかもしれません。
相手から告白されて
今まで友達だと思っていた相手から告白される事によって恋人に発展する場合もあります。今まで相手が自分の事を恋愛対象だと思っていたなんて、全く気付かなかった。
突然の告白に驚いたけれども、告白された事によって、なんだか相手の事が気になりだして…というパターンです。
また、ストレートに「好き」と告白されなくても、例えば、好みの異性の話題になった時に、相手が話す理想のタイプがなんとなく自分の事を言っているように感じた、大勢でいてもなんとなく自分の事を特別扱いしている気がする、周りから「あいつはお前の事が好き」と冷やかされた…など様々な要因でなんとなく「もしかしたら自分の事が好きなのかも」と感じる場合があります。
人間は好意を持ってもらえると悪い気はしません。
それが全く知らない人ではなく、いつも顔を合わせていたり、楽しく遊んだりしている人なら尚更。
相手の事を意識し始めたらそこから恋愛モードに突入するのは時間の問題だと言えるでしょう。
意外なところからライバルが出現して
ライバルの出現で、恋心が芽生えるなんてパターンもあります。異性の友達では自分が一番だと思っていたのに、最近他にも親しくしている友人ができたみたい…。
そちらと楽しく話している姿を見かけたり、どこかへ遊びに行ったという話を聞いたりした時に、一抹の寂しさを覚えるとともに、心の中にモヤモヤした感情が芽生えた。
まさか自分がジェラシーを感じているなんて…。
最初はそんな自分にとまどいを覚えるかもしれません。
しかし、これを何度か繰り返して、「もしかしたら友達だと思っていたけど、実はそうじゃないのかも」なんて自分の気持ちに気付く事もあるのです。
ライバル出現なんて心中穏やかではないですが、その事によって2人の仲が発展するのですから、ありがたい存在と言ってもいいかもしれませんね。
お酒の勢いで
お酒を飲んで酔っぱらって友達から恋人へと発展する、なんてケースもあるのです。2人でお酒を飲んで、お酒と周りの雰囲気に酔ってしまい、キスしてしまった。
理性より本能が勝ってしまい、身体の関係を持ってしまった。
「こうなったからにはもう友達には戻れない、じゃあ付き合っちゃおう」というパターン。
しかし、いくらお酒を飲んでいたとはいえ、相手を異性として魅力的だと感じていなければ、そういう関係になる事は考えにくいでしょう。
友達としての関係を維持したいと思っているのなら尚更です。
もしかしたら、酔っぱらってそういう関係になってしまったというのは口実で、素面では度胸がなかったのでお酒の力を借りて既成事実を作ったという方が正しいのかもしれません。
酔っぱらう事で素直な自分を出せた…という事ですね。
恋愛モードのスイッチはいつ入るかわからないです。
自分でも意外なきっかけで、恋愛モードのスイッチがオンになってしまう事があるのです。
きっかけは様々ですが、相手を異性として意識するような出来事があった時に、友達から恋人へと発展する可能性が高いと言えるのかもしれません。
今、友達から一歩踏み込みたい相手がいるあなた、まずは相手に異性としてのあなたの魅力をアピールしてみるのはいかがでしょうか。(modelpress編集部)
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