片想いからもう卒業したい!彼から告白してもらう方法
2017.07.28 09:00
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好きな人がいると、目が合ったり会話したりするだけでも毎日が楽しくなります。しかし、相手のことを好きになればなるほど、自分が彼女になりたいという想いが強くなっていき、片想いの状態が辛くなっていくはず。そこで、徐々に彼に好意を持ってもらい、最終的には彼からの告白まで期待できる、アピール方法をご紹介しましょう。片想いから卒業するためには、あなたの地道な努力が必要です。さりげなくアピールをして、距離を縮めましょう。
彼の目に入る機会を増やす
彼を含めて大勢のメンバーでいるときには、さりげなく彼の隣をキープすることが、アピールのためにポイントになります。あなたがそばにいても「居心地は悪くないな」と相手が感じれば、両想いへ一歩近づきます。
雰囲気を見て上手に隣に動けない人は、友人に協力してもらうといいでしょう。
たわいもない会話がたくさんできるように、共通の話題を探したり彼の好きなものをしっかり覚えておいたりする努力は、欠かせません。
好きな人にも周囲にも、「彼の隣にはあなたがいることが自然」と思わせることが大事です。
いつも楽しそうにする
好きな人の隣にいられるときは、いつも笑っているようにしましょう。そして、彼の話を楽しそうに聞いてあげることがポイント。「彼といることが楽しい」という空気を、さりげなく出すのです。
「一緒にいられるだけで幸せだな」と実感しながら、好きな人と時間を過ごすクセをつければ、自然とポジティブな雰囲気をかもし出すことができるようになります。
意識しすぎるとぎこちなくなってしまうので、純粋に嬉しい気持ちを感じられるといいでしょう。
そんなあなたの姿を見た彼は、すぐには気が付かなくても、「なんとなく俺といると楽しそうだな」と思ってくるはずです。
さりげなく好意を伝える
彼を好きな想いを我慢できずに、思わず伝えたくなるときもあるでしょう。しかし、露骨に「好きです」と言ってしまってはいけません。彼から告白してもらうためには、あなたの胸に強い想いは秘めたまま、さりげなく気持ちを伝えていくのがポイントです。
ストレートに言うのではなく、「○○くんのような人が彼氏だったらいいな」「○○くんと付き合える人はうらやましいな」などという発言がおすすめ。
なんとなく彼に「自分のことが好きなのかな」とにおわせましょう。
彼の「いいな」と思える部分を褒めることも、あなたの気持ちを届けるのに有効。
「友達想いなんだね」「話を聞いてあげてえらいね」などと伝えてみてください。
そのためにも、彼の素敵だなと思うところは見逃さないようにしましょう。
いつもと違う自分を演出
好きな人がいるのであれば、自分磨きは必須です。内面だけではなく外面も気遣うと、彼があなたのことをどう感じているか、わかるきっかけができることもあります。
例えば、ヘアスタイルをガラリと変えてみたり、服装のテイストを少しだけセクシーな雰囲気にしてみたり、メイクをさらに女性的に変えたり…という工夫をしてみるのです。
新しいあなたを彼に見せたときに、いつもとは異なる一面を見た彼は、ドキッとすることもあります。
彼がすぐに変化に気が付けば、その恋は脈があって告白される可能性も大きいといえるでしょう。
告白しやすい状況を作る
好きな人との距離が縮まってきた頃に2人きりになったら、みんなといるときとは違って、わざと恥ずかしそうにほほ笑んでみたり、沈黙の時間を作ったりしてみてください。より女性らしく振る舞ってみるのです。
そうすることで、彼に緊張感のあるそのシチュエーションを、あえて意識させられます。
彼が告白しやすい状況を作るのも、恋を成就させるためには大切なこと。
ロマンティックな場所に2人で出かけて、告白してもらえそうな雰囲気を作ってみるのもおすすめです。
嫉妬心をあおる
男性は、自分が追われるよりも、自分から追いかけたい性質を持っています。あまりにも自分のことを愛してくれている相手からは、なんとなく逃げたくなってしまうのです。
これを逆手に取り、あなたがほかの男性の影をちらつかせてみることで、彼の心を動かすきっかけとなることもあります。
ときには、「バイト先のお客さんに告白された」「合コンに誘われた」などといって、好きな人の嫉妬心をあおってみましょう。
「どんな人?」「なんて返事したの?」と彼から聞かれたら、あなたのことに無関心そうに見えていたとしても、実は気になっている証拠です。
そのまま告白されるパターンもあります。
「男性から告白するのも勇気が必要」ということを忘れないで
「告白」というとなんとなく「男性からするもの」と思われがち。しかし、その男性にとっても、告白することは簡単なものではなく、とても勇気がいる大イベントです。
そのため、好きな人から告白されたいと思っているのであれば、彼が告白しやすいように舞台を整えてあげることが必要。
もちろん、彼が自分から「告白したい!」と思えるように、あなた自身が自分磨きをすることを忘れてはなりません。
夢見る告白のために、努力を続けましょう。(modelpress編集部)
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