男性が食事デートでキュンとする瞬間5つ　さり気ない行動で惚れさせて！

さり気なくお水を頼んでくれる

こってりメニューを選ぶと、終盤に喉が乾いてお水が欲しくなる事がありますよね。

そんな時それを見計らったかのように女性がさり気なくお水を頼んでくれると、男性はキュンとするでしょう。

特に「お水飲みたいね」という会話をしたわけではないのに頼んでくれた事に、気遣いや優しさを感じる男性は多いはず。

一方自分の分だけお水を頼むのは逆効果になるので要注意。

お水を頼む時は男性の分も一緒に頼んでしまうか「お水頼もうか？」と一言掛けてから頼むと、好印象に繋がりますよ。

お手洗いから戻ってきた時に「ただいま」と言う

長めに食事をしていると、どうしても途中でトイレに立つタイミングが訪れますよね。

行く時に一声掛けるのは当たり前の行動ですが、男性をキュンとさせるのは戻ってきた時の「ただいま」です。

それを伝える事で男性に自分の所に戻ってきたという印象を与えやすく、ちょっとした安心感を与える事が出来るはず。

また男性がトイレに立った際は戻ってきた時に「おかえり」を言ってあげると、更にキュンとさせられるかもしれません。

残さず美味しそうに食べる

せっかくの食事デートなのにダイエットしているからとあまり食べないのは、男性に好まれません。

たとえダイエットしていても、一緒に過ごす時くらいは美味しそうに食べてくれる方が男性は嬉しいもの。

また、自分で食べたいと頼んだ物を残すのは言語道断。

最後まで残さず美味しそうに食べる女性を見て、次も食事に誘おうという気になる男性は多いはずですよ。

苦手な物を「食べて」とお願いする

嫌いな食べ物というのは、どんなに頑張っても身体や舌が受け付けない事がありますよね。

残すのが悪いからと無理して食べるのも大切ですが、そんな時は男性に「食べて！」と甘えてみましょう。

最初から苦手と分かるメニューなら「頼む前に言って欲しかった」と思われてしまいますが、付け合わせやたまたま具材に含まれていたなら話は別です。

自分の苦手分野をサポートしてもらうというのは、距離を縮めるテクニックとしてよく使われる事なので覚えておいて損はありません。

もちろんお願いする時は、料理に手を付ける前にするのがマナー。

決して食べ残しを押し付けないよう、注意して下さいね。

料理に興味を持つ

美味しい料理を食べると、普段自炊をしている人なら「何が入っているんだろう？」と気になる事があるでしょう。

そんな料理に興味を持つ姿は、男性がキュンとする行動の一つです。

何故なら料理好きという良いイメージを与えられる上、食事をちゃんと楽しんでいる事も伝えられるからです。

しかしながらシェフを呼んでわざわざ解説させるなどあまりに深く掘り下げ過ぎると、男性との会話が疎かになってしまうはず。

「これとっても美味しいね、隠し味は何だろう？」と探るような感覚で会話をすると、男性も楽しめるのではないでしょうか。

食事デートで大切なのは、お互いが心から食事を楽しむ事が出来たかどうかです。

食事のマナーを守るというのは最低限すべき事なので、それ以外で男性の心を掴むような行動が出来るよう心掛けると良いでしょう。

食事はまたとない男性との距離を縮めるチャンス。

デートの予定がある方は彼に好印象を与えるべく、自分の言動を今一度見直してみて下さいね。（modelpress編集部）