多忙男性を落とすのに覚えておきたいLINEマナー4つ 気長に待つのが吉かも?
2017.07.05 21:00
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好きな男性が毎日仕事で忙しくしている人だと、連絡が取りづらくなかなか距離を縮められないと感じてしまうかもしれません。そんな時に焦ってたくさん連絡するのは迷惑がられてしまうので避けたいところ。そこで今回は、多忙男性を落とすのに覚えておきたいLINEマナーをご紹介します。
既読スルーを深読みしない
忙しいと1日に何度もスマホを見られない場合や、仕事のためだけにしかスマホ使えないことも少なくありません。そのため、やむを得ず女性からのラインを既読スルーしてしまうこともあり、返事がなかなか来ないということもあるでしょう。
しかし、その既読スルーを「嫌われているかも」とか「私からの連絡は嬉しくないのかな」などと深読みしないことが大切です。
忙しい時はプライベートの連絡を後回しにするなど、優先度を考えてLINEを利用するものです。
それを理解している姿を見せてこそ、忙しい男性を落とせると意識しておいた方が良いと言えます。
男性に罪悪感を持たせない
忙しい上に優しい男性だと、女性との時間を作れない事に男性が罪悪感を持ってしまうこともあります。それが継続してしまうと時間を作れないことがストレスになってしまい、男性にとって良くない状況に陥ってしまいます。
そんな優しい男性には女性が安心を与えて罪悪感を持たせないよう、気遣う心を持つことが大切です。
例えば「今は私の事は気にしないで仕事頑張って!」と応援したり「次に会った時たくさん奢ってもらうから大丈夫」と冗談を交えてLINEしたりすれば、男性の気持ちは楽になるはず。
忙しいのは仕事を頑張っている証拠なので、男性を傷付けたり責めたりするような内容を送るのは避けましょう。
LINEの最後は気遣いのメッセージを送る
男性が忙しい中でもLINEする時間を作ってくれたら、必ず最後は気遣いのメッセージで締めましょう。「今日はありがとう。体調には気をつけてね」や「仕事頑張ってるけど、無理しすぎて体壊さないでね」など、体調を気遣う言葉に男性はキュンとするものです。
また、「短時間でもLINEできて嬉しいから休んで」や「LINEを待っている時間も楽しいよ」など、女性のために無理をしないよう気遣うLINEも好印象です。
ただし「私は大丈夫だから」とか「私は楽しくやってるから」と、男性がいなくても平気なことを匂わすのは避けた方が良さそうです。
あくまでも男性からの連絡を待っている事は上手に伝えて、男性を必要としている姿勢を見せるようにすると良いですね。
返信を求めるような内容ばかり送らない
どうしても返信が欲しい大切な用事でもない限り、返信を求めるような内容ばかりを送らないのが忙しい男性を落とすために必要なマナーです。質問をたくさん投げかけたり男性の意見を聞いたりする内容は、返信を求めているLINEと言えます。
そういうメッセージは「LINEを返さなきゃ」と思わせ、男性の疲れを助長させてしまうかもしれません。
男性がとくに忙しい時は「今日もお疲れ様。おやすみなさい」など返信が必要ない内容を送れば負担にならないでしょう。
いかがでしたか?
本当に忙しい男性はプライベートの時間がないほど毎日頑張っています。
それをねぎらったり気遣ったりするようなLINEや、男性の邪魔をしないような態度でいれば忙しい男性の心を掴めるはず。
焦らず男性を急かさないようにする方が、距離が縮まりやすいことを忘れないようにしましょう。(modelpress編集部)
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