本当にあった女性からの怖いLINE4選 無意識に送ってないかチェック!
2017.07.08 21:00
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好きな人や恋人、友人などと気軽に連絡を取り合うことができるLINEですがそんなLINEにはトラブルがつきものです。特に男女ではLINEの扱いや重要度が違う傾向にあり、意識の違いからトラブルも起きやすいもの。そこで今回は、本当にあった女性からの怖いLINEを男性に伺ってきました。
電話の約束を忘れて怒りの長文LINE
「彼女と20時に電話しようって約束してたんだけど、仕事で疲れて寝ちゃったんだよね。気付いたら21時回っててLINE見たらすごい長文でめちゃくちゃ怒られた…。その後電話して仲直りしたけどあれ怖かったな~」(24歳/金融)「会社で同僚の女性と2人で飲み会の幹事やらされたんですよ。それで打ち合わせのために電話の約束してたのに俺が忘れて友達と遊んでて。そしたら怒りの長文LINEが来てて焦りましたよね…。謝ったら許してくれましたけど」(32歳/飲食)
約束を破ったことに対して女性が怒って長文を送るというのは、よくあるパターンみたいです。
女性も都合を調整して電話を待っていた事が考えられるので、怒りを買っても仕方のない行為ですが、ラインを送る前に男性にも事情があるのかもと、冷静になることが大切ですね。
プロフィール画像でのトラブル
「プロフィール画像を学校のサークル集合写真に変えたら彼女に『女と写っている』ってすごい怒られた事があるよ。その後2ショット写真に変えさせられてちょっと恥ずかしかった…」(22歳/学生)「実はちょっと前に彼女ができたんです。彼女に言われて気づいたんですけどプロフィール画像が前の彼女と複数人で撮った写真のままになってて…。慌てて変えたけど、一回設定したらそのままにしがちだから注意しなきゃって思ったね」(27歳/営業)
女性はプロフィール画像を頻繁に変える傾向にありますが、男性はあまり変更しない人が多いのです。
男性は誰が写っているかも忘れがちなので、その認識が違っていることを知っておいた方が良いですね。
酔ったLINEの恐怖
「飲み友達の中に数人女の子がいるんだけど、その中の一人が酔うと鬼のようにLINEしてくる!5分くらい放置してただけでスタンプだけ20個とか来るからちょっと怖い。普段は良い子なんだけどね~」(33歳/アパレル)「真夜中に少し前に別れた元カノから突然LINE通話が来て、思わず取ってしまったんです。そしたらベロベロに酔った状態で、今までの恨みつらみを数十分もぶつけられました。円満に別れたと思っていたのでショックでしたよ」(25歳/公務員)
酔うと人に連絡したくなってしまうタイプの人は多いですが、記憶がないまましている場合があるのが怖いところ。
翌朝履歴を見て自己嫌悪…そんな事にならないようにするには、酔った時はスマホ自体を封印するのが得策です。
追撃LINEや頻繁すぎるLINE
「今の彼女は付き合う前に不安な時期があったみたいで、仕事で1時間位スマホを見れないと『何してるの?』『返事して』と追撃がたくさん来てた。話し合って解決したし、今は彼女も『あの時はどうかしてた』って言っているから問題ないけど見るたびに増える通知は恐怖だったね」(28歳/製造)「合コンで知り合った女性がかなり頻繁にLINEをしてくるタイプだった。会話が途切れても数分後に別の話題を振ってきて、必死さがだんだん怖くなってしまって。忙しくてしばらく返事できなかったら自然に連絡が来なくなって、それ以来音信不通だけどね」(34歳/自営業)
あまりにもLINEの回数が多いと、引かれてしまったり面倒と思われてしまったりします。
不安でも男性のペースを大切にして、焦らず返事を待つ余裕を持てるようになると好印象を残せますよ。
いかがでしたか?
LINEは実際のイメージにも大きく関わる場合があるので、悪い印象を与えるような使い方は避けた方が良さそうです。
また、男性はLINEの優先度が低い人も少なくないので、男女の意識の違いがあることを覚えておきましょう。
上手に利用して、思わず男性がLINEしたくなってしまうような女性を目指してみては?(modelpress編集部)
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