彼氏ができないと悩んだときに見直したいこと5つ　これで恋愛モードに！

知らずと高くなった理想の条件

小さいころは、純粋に相手を見ていたのに、いつのまにか条件が満たしていないと恋愛モードのスイッチすら入れないという人も多いかもしれません。

しかし、自分の理想と重なったからといって、その男性との相性がいいかとは限らないのが、恋愛の難しさ。

2人で協力すれば解決する条件や、周囲に影響されて高望みになっていた条件は、思い切って取り払いましょう。

カップルとなったとしても、問題が訪れるからこそ、どんな壁でも乗り越えられる相手を選んだほうが、幸せの近道だったりするのです。

男性に頼らなくても自活できるライフスタイルに

恋活や、婚活を長く続けていても、結果が結びつかないと「ずっと1人かもしれない…」と不安にかられることも。

「恋をしたい」よりも「将来への不安や焦りから抜け出したい」という思いが先に立っていると、それは姿勢や態度となって表れていきます。

誰もが抱える本音ではありますが、そんなときは相手を見つけるよりも、まず自分の不安をなくすことから始めましょう。

金銭面が心配なら収支を見直す、仕事面の心配なら長く続けられる働き方にシフトチェンジする、など、勇気を持って行動すると、払拭できる不安も多いはず。

純粋に「恋がしたい！」という笑顔には、いい出会いを呼び寄せてくれるかもしれません。

行動パターンに変化をつける

職場と自宅の往復だけの毎日や、休日は女友達と遊ぶのがお決まりになっているなど、彼氏ができない行動パターンをそのまま続けていても、急に出会いが訪れる可能性は低いですよね。

ワンパターンになっていた行動に変化をつけるべく、最近会ってなかった友達に会いに行ってみたり、気になっていた習い事を始めてみたり、行きつけのお店を変えてみたり…。

いつもとは違う場所や人から刺激を受けることで、きっと新たな発見がありますよ。

過去の思い出をキレイに断捨離

次の恋愛をする上で、多くの女性の足かせとなってしまっている過去の経験。

叶わなかった恋は、切なさや苦しさもすべて美化されたいい思い出になって、いつまでも心のなかに残り続けます。

時間が解決すると思っていても、それはいつになるのか誰にも分かりません。過去の恋愛を思い出すような品が身近にあると、目に入るたびに思い起こしてしまうからこそ、思い切って処分することも大切です。

気持ちの切り替えは簡単なことではありませんが、勇気を持って思い出を捨てたら、心にも新しい恋が入り込めるスペースが生まれますよ。

受け身にばかりにならない

「いつか理想の男性が目の前に現れるかも…」小さい頃に思い描いていたおとぎ話のような恋愛は、大人になるとそう現実にはないと思い知らされます。

恋愛に慣れていなくても、SNSの普及によって出会いの可能性が広がったからこそ、自分にぴったりな方法を見つけて行動しませんか？

悩んでいる時間はもったいない。自ら動いて経験値を積んでいけば、ただじっと待っているよりも有意義に過ごすことができるだけでなく、不安を感じる時間も少なくなりますよ。

いかがでしたか。

今の生活をちょっと変えるだけで、恋愛を引き寄せるチャンスがぐっと広がります。

今年こそ彼氏が欲しい！と思ったら、今から始めてみませんか？（modelpress編集部）