男心をわし掴み!頼り上手な女性が気をつけていること5つ
2017.06.24 11:30
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周囲の人に頼りながら上手に生きている女性っていますよね。だからと言って悪い印象を与えず、手を貸したくなるような空気をまとっている人が多いです。そんな女性は、頼り上手でいられるために気をつけていることがあるのです。そんな頼り上手の女性に習って人に頼れる女性になってみませんか?
お願いする時はストレートを意識する
頼りたい時に「私今忙しくて大変なんだよね」など、頼りたいのを察して欲しいと言わんばかりの発言をしても周囲の人は手を貸してくれません。「大変だね」とか「だから何?」と思われてしまい、悪い印象を与えてしまうこともあるでしょう。
何かをお願いする時は出来るだけストレートに「悪いけど、これを手伝って欲しい」などと伝えるようにすると良いでしょう。
手伝ってほしいことが具体的に分かれば頼られた方も手伝いやすいですし、頼ってくれる事を嬉しく感じるのです。
断られてもダメージを受けない
もしお願いをしてもタイミングなどが悪く、断られてしまう事もあるでしょう。そんな時に「頼み方が悪かったのかも」とか「私だから手伝いたくないのかな」と、勝手にネガテイブな方向に考えてダメージを受けるのは良くない事。
変に落ち込んでいる姿を見せてしまうと、断った人は罪悪感でいっぱいになってしまいます。
相手にも出来ない事や都合があるのですから、たまたま断られてしまっただけと切り替えることが大切です。
自分で出来るところまでは自分でする
ある程度は自分で出来る事なのに、最初から人に丸投げするような頼り方では頼られ上手とは言えません。頼られた方は「このくらい自分で出来ないの?」と思い、次回から引き受けてくれなくなってしまうかもしれません。
自分ではこれ以上出来ないというところまでは自分でして、どうしても無理な事だけを頼むようにすると良いでしょう。
「これ以上はどう頑張っても出来なくて…」と言えば、健気な姿に男性はドキッとしてしまうものです。
頼られた時は快く引き受ける
頼り上手な女性は、いつも頼ってばかりいるわけではありません。普段誰かに頼っている分、誰かから頼られた時は快く引き受けて一生懸命手助けをするのです。
お互いに毎回助け合う事で頼りやすい、頼られやすい関係が築けるので「頼る」という事自体に抵抗がなくなります。
つまり、頼り上手でもあり頼られ上手でもあるということです。
分野によって頼る相手を見極める
どんなに言い方やタイミングが良くても、頼る相手を見誤ると断られてしまう可能性が高いです。背が低い人に高い場所の物を取ってもらおうとしたり、力が弱い人に力仕事を頼んだりなど向き不向きを考えないのは頼り上手ではありません。
この人なら頼った事を無理なくしてくれそうという事を見定めて、最適な相手に頼むから断られにくいのです。
とくに男性は、得意分野で頼られたら頑張ろうとしてくれる人が多いものです。
いかがでしたか?
頼り上手な女性は誰彼構わず頼っているのではありません。
タイミングや伝え方、頼る相手など様々な要素を踏まえて頼れるから上手だと思われるのです。
もしあなたが人に頼るのが苦手なら、頼り上手な女性の振る舞いを観察して真似てみるところから始めると良いでしょう。(modelpress編集部)
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