元カレと“親友”になれる女性の特徴4つ 恋の良き相談相手になれるかも?
2017.07.04 11:30
views
彼と別れたら二度と会わないというキッパり派な女性がいる一方、付き合っていた雰囲気のまま曖昧な関係でいる女性も多くいるようです。しかし考えによっては元カレが恋愛の良き相談相手になれば、心強いと思いませんか?今回は、別れた後に元カレが何でも相談できる“親友”になる女性の特徴をご紹介します。
別れる時に感情的にならない
元カレと親友になれる女性の声で最も多かったのは「別れ際に感情的にならない」という事でした。ケンカ別れや自然消滅だと、もう二度と会えないかもしれません。
また別れが曖昧だと自分が別れたつもりでも相手はまだ付き合っていると思っているケースもあるようで、別れ方は今後の関係を左右するとても重要なものです。
お互いの事を冷静に考えた上で別れを選択したなら、良き親友になれる確率はグッと上がります。
また大切なのは、付き合っている時と別れて友達になった時では相手との距離感を変えること。
付き合っていた時の温度感で相手に接してしまうとせっかく保っている関係がこじれる事もあるので、注意して下さいね。
元カレとの思い出を良き経験と捉える
別れたのには、何かしらの理由があるはず。そしてその別れる原因が何だったとしても、それをポジティブに捉える事も大切な要素です。
たとえケンカ別れしてしまっても、それによって自分の中の男性に対する許せないラインが見つかったはず。
今後の恋愛の糧になる良い経験をさせてもらったと捉えれば、その人と一緒に過ごした時間が無駄じゃなかったと思えるでしょう。
またそういうスタンスをあなたがとる事で、男性との関係も良きものに変わっていくはず。
良い思い出も悪い思い出も共有している二人だからこそ、何でも話せる良き相談相手になれるのではないでしょうか。
会う時間を決めておく
自分が友人だと思っていても、相手に下心がある可能性もあります。一度男女の関係になっているので仕方ないと言えば仕方ないですが、その雰囲気のまま中途半端な関係になってしまえば友人としては付き合えないでしょう。
そこで大切なのが、会う時間帯を決める事。
二人で会うにしろ友達含めて会うにしろ、昼間なら昼間と決めておくのがベストです。
夜にお酒を飲んだりすると、どうしても気が大きくなって昔の事を話したりします。
もちろん友達含めて夜お酒を飲みに行くのなら、断れない事もあるでしょう。
その場合は、しっかりと帰る時間を事前に伝えておく事が大切です。
相手に下心は無いと思っていても自分の中でルールをしっかりと決めておく事で、何でも相談出来る相手になれるはずですよ。
関係を周りに隠さない
元カレと会うのは止めた方がいいという人もいるため言い難い場合もあるかもしれませんが、元カレだからといって会っているのを隠すのは避けた方が良いようです。また別れた後に共通の友人が出来た場合も、二人が付き合っていた事を変に隠すのは止めましょう。
昔の関係を隠していると話しにくい会話があったり、それによって周りから変な噂を言われる事もあります。
昔の関係をオープンにすることで自分たちはもちろん周りの友人も気を使うことがないため、自然体でいられるメリットがあるでしょう。
会社や学校など、元カレと毎日顔を合わせて気まずいと感じている人も多いはず。
しかし元カレは良くも悪くもお互いの深い部分を知っている相手、上手に付き合っていけば何でも相談出来る親友になる事も出来るかもしれません。
元カレとの恋愛を素敵な思い出と捉えるためにも、しっかりと向き合えたら良いですね。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】