悪天候こそチャンス!雨を味方につけた接近テク4つ
2017.06.21 16:00
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鬱陶しい梅雨の季節は、気分も落ち込みがちになって引きこもりがちになってしまうものですよね。しかし、雨の季節こそ、意中の男性と近づくチャンスが多く転がっています。雨を上手に利用して、男性と距離を縮めてみませんか?雨のシチュエーションで使えるテクニックを4つご紹介します。
「雨も悪くないかもね」と無邪気に言ってみる
天気が悪いと何となくその場の雰囲気も暗くなってしまいがちですが、それを一蹴するような女性の姿も男性には好意的に映るものです。「雨も悪くないかもね」と無邪気に言う姿を見せると、子供っぽさを印象付け、可愛いらしいイメージに近づけることが可能なのです。
また、その場の雰囲気が明るくなり「確かに雨も悪くないかな」と男性の気分を明るくすることも出来るでしょう。
言う時はわざとらしさが出ないよう、雨を見ながら明るく楽しそうに言うことを心掛けてください。
ハンカチで濡れた部分を拭き取る
外出中に突然雨が降ってきて服やバッグが濡れてしまうという場面も、雨の時期なら珍しくありません。そんな時に男性と一緒だったら、ハンカチで濡れた男性の服などを拭いて自然にボディタッチをすると良いでしょう。
雨振りのシチュエーションで男性を気遣ってくれる女性の姿に、ドキッとする男性は少なくないものです。
また体の距離が近くなり、触れられる事によって男性が女性を意識しやすい状況が作れます。
自分より先に男性を拭いてあげると、健気なイメージを与えることも出来るので意識してみてください。
さり気なく相合傘に誘ってみる
気になる男性が傘を持っていなくて困っている時は、迷わず相合傘に誘ってみると良いでしょう。相合傘は体の距離が自然と近づき、お互いが濡れないよう思いやる為に相手の事をよく考えます。
そうすると、今まで特に気にしていなかった相手の仕草や特徴が目に入り、意識するキッカケとなるのです。
また相合傘に女性から誘うだけで、男性に対して悪い印象を持っていない事が伝わるので男性も心を開きやすいと言えます。
敢えて遊びやデートに誘う
雨の日はあまり外に出たくないと感じる人が少なくないはず。確かに濡れたり思うように行動できなかったりするので、雨の日を避けて出掛けがちです。
しかし逆に考えれば、いつも混んでいる場所でも雨なら空いていて、別の楽しみ方が可能だという事です。
例えばレストランや遊園地も人が少ないとまるで貸し切りのような感じがして、思い出に残るでしょう。
その時に更に印象的な出来事があれば雨の度に「あのデートでこんな事があったな」と、過ごした時間を思い出してもらうキッカケになる可能性もあるでしょう。
また、テンションが下がりがちな雨の日に楽しい事に連れ出してくれる女性に対して、良い印象を持つ男性は少なくありません。
いかがでしたか?
雨の日は案外男性と近づくチャンスがたくさん転がっているものです。
暗い気持ちになりがちだからこそ、心の隙間に入りやすいとも言えます。
憂鬱な季節も雨を利用して男性と仲良くなれると考えれば、楽しく乗り切れると思いませんか?(modelpress編集部)
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