「女友達だと思ってたのに…」男性の中に恋心が芽生える瞬間4つ
2017.06.26 11:30
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友達だと思っていた人のちょっとした言葉や態度で、好きになった経験はありませんか?友達から恋愛感情を抱くケースはかなり多く、それは男性にとっても同じです。そこで今回は、男性が女友達に対して恋愛感情を抱く4つのケースをご紹介します。男性はどんな時に恋心が芽生えるのでしょうか。
その1「愚痴をだまって聞いてくれた」
「愚痴を黙って聞いてくれた女友達の優しさにキュンとした」(18歳/大学生)愚痴を聞くだけで?と思うかもしれませんが、普段は強がっている男性が弱音を吐いた時、そばに居てくれた女性に惹かれることはよくあるそう。
ポイントは励ますわけでもなく、アドバイスをするわけでもなく、ただ黙って聞いてあげること。
弱音を吐いたとしても、そんな自分が情けないと思う男性もおり、無闇に励ましたりしてしまうと、逆にプライドを傷つけてしまうこともあるので要注意です。
ただ話を聞いてあげる、それがポイントになります。
その2「女友達の涙を見た瞬間」
逆に女友達の弱い部分を見た時に、恋心が芽生える瞬間があるそう。特に涙を見た瞬間は、キュンとするそうです。「いつも笑ってばかりいるのに、急に泣かれた日のことが忘れなれない」(24歳/会社員)
いつも笑っていたり、ふざけあっている女性ほど、涙を見た時の衝撃は大きく、男性も女性の部分を垣間見るそう。
男性、女性共に弱みを見せた時は恋心が芽生える瞬間のようですね。
もし、気になる男性がいるのであれば、相手の愚痴を聞いてあげたり、逆に愚痴を言ってみるのもいいかもしれません。
その3「手料理を食べた時」
ふとした時に、普段の女性らしい性格が垣間見えるとキュンとする男性も多いようです。「みんなで行ったピクニックで、すごい美味しい料理を作ってきた女友達にドキッとした」(22歳/フリーター)
知らない一面を見た時にドキッとする瞬間はあると思います。それが男性なら家庭的な一面を女性が見せれば恋心が芽生えることも。
料理ができそうにない女性が、すごく料理が上手だというギャップもあると思いますが、料理が出来るというインパクトはどんな女性に対してもいいイメージをもたせます。
こだわった料理というよりは、あくまで家庭的な料理を振る舞うのがベストです。
その4「本気で怒られた瞬間」
「本気に怒られた時に、自分のことをちゃんと見てくれているんだと思った」(30歳/広告営業)気になる男性を怒るのは嫌われそうで気が引けるという女性は多いと思いますが、それが逆の効果をもたらすこともあるようです。
本気で怒ってくれる女性に対して、自分のことをしっかりと見てくれていると感じる男性は割と多くいるそう。
ただ怒る時に注意する点は、感情的にならないことと、相手の人格を否定しないこと。
相手の立場に立って、アドバイスをする意識で怒ることが大事ですよ。
いかがでしたか?
いつ恋心が芽生えるのかは分かりません。もしかしたらあなたが男友達だと思っている人は、あなたに好意を抱いているかもしれませんよ。(modelpress編集部)
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