モテ子直伝!男性をさりげなく喜ばせる“クッション言葉”4選
2017.06.29 09:00
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「恐れ入りますが」「お手数ですが」などのクッション言葉は、実は恋愛にも応用する事が可能です。クッション言葉を上手に使いこなせば男性に喜ばれる会話が出来るため、モテに繋がるでしょう。そこで今回は、モテ子に聞いた「男性をさりげなく喜ばせる“クッション言葉」をご紹介します。
「前から思ってたんだけど…」
褒める時のクッション言葉として使いたいのが「前から思ってたんだけど…」という言葉です。例えば「前から思ってたんだけど、〇〇君ってセンスが良いよね」といった使い方をすると、男性は喜んでくれるはず。
何故ならただ単に「センスが良いよね」と言われるより、ずっとそう思っていたという言葉を足される事で更に嬉しさが増すからです。
他にも「気が利くよね」とか「面白いよね」などの前に付ける事で効果が増すので、取り入れてみて下さいね。
「それは確かにそうだね」
男性が愚痴や弱音を吐いた時の返しでは「それは確かにそうだね」というクッション言葉を使ってみましょう。ネガティブになって弱っている時に、自分の意見が真っ向から否定され反論されたら誰だって傷ついてしまいますよね。
たとえ反対意見を言った方が良い場面でも「それは確かにそうだね」と一度肯定した上で「私ならこう考えるけどどうかな?」と意見すると、素直に聞き入れてもらいやすくなるはず。
最初から「でも…」など否定的な言葉を付けてしまうとイメージダウンに繋がる可能性があるので、上手に取り入れて円滑に会話を進めましょう。
「とっても嬉しいんだけど…」
お誘いを断る時のクッション言葉としては「とっても嬉しいんだけど」という言葉を使うのがオススメ。デートや飲み会など日にちが合わない時も「その日空いて無くて…」と言うより「とっても嬉しいんだけど、その日空いて無くて…」と言う方が男性をがっかりさせません。
またこの言葉は誘ってくれた事自体を肯定する効果があるので、次回も誘われやすくなるでしょう。
「誘ってくれて嬉しい」と伝える事で、男性を喜ばせて自信を持たせるキッカケにもなるかもしれませんね。
「いつもありがたいけれど…」
男性に何かをしてもらい無理をさせてしまってしまった時、申し訳ない気持ちを伝える事があるでしょう。そんな時は「いつもありがたいけれど…」というクッション言葉を使ってみて下さい。
困っている女性を見かけると、無理をしてでも助けたいと頑張ってくれる男性は少なくありません。
しかしそんな時に「無理しないで」と言ってしまうと、突き放されているように感じてしまうかもしれません。
また中には「無理しないで」と言われると、余計に頑張ってしまう男性もいるでしょう。
「いつもありがたいけれど、無理しないで」と言うと、頑張りを認めてくれていると実感できるので心が和らぐはず。
特に頑張り屋さんの男性にはこの言葉を取り入れる事で、喜びを感じてもらえるかもしれませんよ。
クッション言葉を挟むだけで、文章のイメージは大きく変わります。
女性らしい柔らかさを表現するためにも、恋愛で活躍するクッション言葉を覚えておいて損はありません。
上手に使いこなせれば男性を喜ばせるだけにとどまらず、心を引き寄せる事も出来るかもしれませんね。(modelpress編集部)
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