言葉を操って両思いに!あなたの印象を上げる“恋愛クッション言葉”/photo by GIRLY DROP

言葉を操って両思いに!あなたの印象を上げる“恋愛クッション言葉”

2017.06.07 09:00

ビジネスのシーンでは当たり前のように使われている「クッション言葉」ですが、プライベートなシーンでも十分に応用することができます。今回は、片思いの男性から印象がグッと上がる“恋愛クッション言葉”をご紹介。恋愛クッション言葉を使えば男性を意のままに操ることだってできるかも!

  

「嫌じゃなかったら」

男性を誘う時や何かを勧める時など「嫌じゃなかったら」というクッション言葉を使ってみましょう。

「嫌じゃなかったら、一緒にご飯食べに行かない?」とか「嫌じゃなかったら、試してみて」など、使える場面は多岐に渡ります。

普通に「一緒にご飯食べに行かない?」と聞かれるよりも柔らかさが増し、男性を気遣っていることも感じさせます。

もし断る場合でも「嫌じゃないんだけど用事があって…」など、男性も理由付けをしやすいので印象が上がること間違い無しです。

「そういえば今の話で思い出したんだけど」

女性同士の会話を聞いていると、突然話題が違う方向に飛んだり脈絡のない話題が飛び出したりしていることがあります。

男性は、そういう女性の会話に付いていけない人が多く、苦手だと思っている人もいるようです。

だからこそ、違う話題に飛ぶ時に「そういえば今の話で思い出したんだけど」というクッション言葉を使うのが良いと言えます。

その言葉があれば男性は違う話題に移る心構えができて、ストレスなく会話を進められるのです。

一言挟むだけでぐっと柔らかい印象になる(photo-by-georgerudy/Fotolia)

「〇〇くんが好きかわからないんだけど」

食べ物を勧める時やオススメの場所を勧める時などは、「〇〇くんが好きかわからないんだけど」とクッションを挟むと良いでしょう。

「〇〇くんが好きかわからないんだけど、これ美味しいからオススメだよ」と使えば、押し付けがましさがなくなります。

男性も自分の好みを気遣ってくれる女性に優しさを感じるので、好印象を抱きやすいのです。

また、その言葉を挟むことで男性から「俺もこれ好きだよ」など会話が広がり、男性の好みを知るキッカケになりますよ。

「もし興味があれば」

自分の好きなことを教える時や、趣味に誘う時などは「もし興味があれば」というクッション言葉を使うのがオススメ。

いきなり「私の好きな音楽について聞く?」と言うより「もし興味があれば私の好きな音楽について聞く?」と言う方が、優しい印象を受けるはず。

また、本当に興味がなかった時断りやすいので、男性の気持ちを楽にすることも可能です。

そして強制感がないので、押し付けられているというイメージを持たれることもないでしょう。

「悪いんだけど」

何かをお願いする時や相談に乗ってもらう時などは、「悪いんだけど」と一言付け加えるだけで印象が随分違います。

「棚の上にある荷物取って」より「悪いんだけど、棚の上にある荷物取って」という方が、すんなり聞き入れてもらえるものです。

また、この言葉を挟まないとワガママを言っているように聞こえてしまう可能性すらあります。

優しい印象や男性を気遣っている印象を与える言葉でもあるので、上手に使っていきましょう。

恋愛以外の場面でも使える言葉ばかり(photo-by-gpointstudio/Fotolia)
いかがでしたか?

恋愛におけるクッション言葉は、男性に押し付けがましさを感じさせず、女性の優しさや気遣いを引き出すものばかりです。

ちょっとした一言であなたの印象をグッと上げることができるので、積極的に使ってみてください。(modelpress編集部)
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