女磨きしているのに…モテに繋がらない“残念”な女子力5つ
2019.03.21 01:20
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恋人を作るために頑張って女磨きに勤しんでいるのに、なかなか恋愛に結びつかないという人、いませんか?その方法、間違っているかもしれません。世にはあらゆる”女磨き”が溢れる中で、すべてが男性の心を掴んでいるわけではないようです。今回は、モテには繋がらない女子力をご紹介します。
教室で習ったハイセンス過ぎる手料理
男性の胃袋をつかむために、料理上手は家庭的なイメージも重なり、料理教室は今も人気の習い事。しかし、高級レストランに出てくるような凝った料理を習って、実際は素材が手に入らず家で披露する機会がなかったという声も。
オシャレな料理はSNSにアップしたり、見栄えはいいかもしれませんが、実用性には欠けるかもしれません。
食べ慣れた料理のほうが落ちつくという男性の意見もあるように、自分の母親から家庭料理を習ったほうが早いかもしれませんね。
聞き上手に徹しすぎて意志のないYESウーマン
男性に好印象を与えるテクのひとつに、“聞き上手になること”とよく言われてきました。相手に話しやすいと思われるために、相槌してトークを進めればいいと思っている女性も多いのではないでしょうか。
しかし、自分のことをあまり語らない女性に対して、男性も心を開いてくれることはありません。
なんでも「YES」と言ってしまうと、意志のないというイメージを持たれて、相手に興味を持ってもらえるフックにはなりにくいとかも。
トークが苦手でも、ここぞというときは自分の意見もきちんと相手に伝えて、会話を楽しむようにしてみては。
フリルやピンク系の勝負服
可愛いと思われたいという願望から、デートに甘い服を選ぶ人も多いかもしれません。キャラクターに合っていれば問題はありませんが、無理にモテ服を選ぶより、自分に似合うデザインやカラーをチョイスしてみて。
普段のファッションの中から、ちょっとキレイめを選ぶだけでんだり、清潔感を意識することが大切。
ありのまま、自然体の自分でデートを楽しめるはず。
全方位にやさしく振る舞う八方美人
誰にでもニコニコ笑顔で、愛想よく振る舞える人は魅力的。合コンで男性全員にアピールしたり、やさしくできる女性は尊敬に値しますが、これは男性側に「誰にでもいいのかな?」と印象を持たれてしまう可能性も。「自分のこと好きなのかも?」と、相手にドキドキさせると、恋愛対象として意識してくれるというケースもあるように、好きな人にはさりげなく対応を変えてみてはいかがでしょうか。
大勢の場であからさまなアプローチは顰蹙を買うため、あくまで"さりげなく”が大切です。
ブランドもので身を包む高級志向
自分をいい女に見せたいと見栄を張ってみたり、普段からブランドに身を固めている女性は注意が必要かも。玉の輿を狙いたいからそれ相応にと思っていても、実際にお金を持っている男性が相手に求めるのはお金がかからないタイプだったりするんです。
いくら自分で稼いで買っていたとしても、「お金がかかりそう…」「自分には不釣り合いかも」と思われないように、高価なブランドは1点投入に留めておくといいかもしれません。
いかがでしたか。
モテのためにやっていたことが、男性を遠ざけていたら本末転倒。
モテにつながる女子力にシフトして、素敵な恋愛を見つけてみませんか?(modelpress編集部)
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