「お嫁さんにしたい！」男性が“家庭的だな”と感じるポイント5つ

家事の裏ワザに詳しい

洗濯物を干す時の時短テクニック、掃除をする時の手抜き方法など家事の裏技を知っていると家庭的だと男性に思わせることができます。

それは、普段から家事をしていなければ裏技まで研究したり詳しく話せたりしないと思っているからです。

会話の中でわざとらしくならないよう、そういう内容を織り交ぜていけるとイメージアップを狙えるかもしれません。

ミニサイズの洋服ブラシを持っている

服についたホコリを取ったり軽くシワを伸ばしたりする時に使う洋服ブラシですが、なかなか持ち歩いている人は少ないですよね。

スーツを着ている人でなければ、あまり馴染みのないものかもしれませんが、スーツで仕事をしている男性にとっては大切なもの。

そんな洋服ブラシを持ち歩いている女性は家庭的なイメージを抱かせやすく、さらにいつも服を清潔に保とうという姿勢が好印象を抱かせるでしょう。

とっさにシミ抜きをする

食事の時に気をつけていても白い服に食べ物をこぼしたり、汁を飛ばしたりしてしまうこともあります。

そんな時慌てて擦ってしまうと、余計にシミが広がって最悪落ちなくなってしまいます。

とっさにそこにあるものを応用して、正しいシミ抜きが出来る女性は男性から家庭的だと感じてもらえるでしょう。

また携帯用のシミ抜きキットなども販売されているので、そういう物を持っているだけでも家庭的なイメージを与えることができます。

野菜や肉の値段に詳しい

普段から料理をしていると、いろんなスーパーで値段を比べたり安いものを探したりすると思います。

その為スーパーで買う野菜や肉などの相場を、意識しなくても覚えてしまうことがあるはず。

会話の中でそんな知識が垣間見えた時に、男性は家庭的なイメージを抱きやすいと言えるでしょう。

料理が出来ることも併せてさり気なくアピールできるので、さらに家庭的だと思わせることができるのです。

お財布を使い分けている

遊びや飲み会などに使うお金と、家に必要なものを買うお金を分けて別々の財布にしている人もいるでしょう。

そんな財布を使い分けている女性を見た時に男性は、「家庭的だな」と感じるのです。

しっかり家計を考えているところが好印象を抱かせ、将来安心して家庭を任せられると感じてもらえることも。

お財布を分けるまでしていなくても、家計簿をつけているなどアピールできれば同じように家庭的なイメージを与えられます。

いかがでしたか？

どんなに言葉で家庭的なアピールをしても、男性は自分で見たものを強く信じる傾向があります。

だからこそ言葉でアピールするよりも、ふとした瞬間に家庭的な部分を見せてあげることが効果的です。（modelpress編集部）