勇気を出して…!受け身女子が男性にアピールする際に気をつけたいこと
2017.06.04 02:00
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好きな男性に対してなかなか積極的になれない「受け身女子」は少なくありません。そんな受け身女子でも好きな男性にアプローチしなければならない状況になってしまったら…。今回は、受け身女子がいざ自分からアプローチしようと決意した時、どのような点に気を付けるべきなのかご紹介します。
たまには女性からもデートに誘う
デートのお誘いは必ず男性からで、自分からは勇気がなくて誘えないという女性もいるでしょう。初めのうちはそれでも良いかもしれませんが、次第に男性は自分ばかり誘っていることを不安に感じてきてしまいます。
「本当は誘われても嬉しくないけれど、断りきれずについてきているだけでは」と思ってしまう可能性があります。
男性だって女性からのアピールがなければ、次第に自信を失ってしまうことがあるはず。
5回に1回くらいの少ない頻度でも良いので、たまには女性からも男性をデートに誘いましょう。
質問された時は必ず自分の意見を入れる
デート中に「何が食べたい?」とか「これどう思う?」など質問をされる場面があると思います。そんな時に意見を言って嫌われるのが怖いからと「何でもいい」「わからない」という答えばかりでは、あまり良い印象を与えられません。
聞いてくるということは、男性も何かしらあなたから意見を貰いたいと思っているということです。
例えば食べたい物を聞かれたら「私はイタリアンが良いですが、〇〇さんはどうですか?」と自分の意見を入れるようにしましょう。
ハッキリと意見を言うことであなた自身を知ってもらうことにも繋がり、より信頼関係を築くことができます。
挙動不審にならない
受け身女子はもともと大人しい性格やアピール下手な傾向にあり、男性と話すこと自体に慣れていない人もいます。そんな時、不意に気になる男性に話しかけられたら挙動不審になってしまう人も少なくないはず。
しかしそんな態度をとると、男性は嫌われていると勘違いしてしまう可能性がありせっかくのチャンスを逃してしまいかねません。
話しかけられた時や話しかける時はゆっくり呼吸をして、自分のペースを乱さないことが大切です。
早口の女性よりも多少おっとり口調の女性の方が、男性は良いイメージを持ちやすいため慌てなくても待ってくれるでしょう。
奢ってもらいっぱなしにならない
デート中の食事や映画館などの料金は、男性が奢ってくれたりかなり多めに出してくれたりする場合があるでしょう。男性も自分が誘ったデートになるため、女性に負担を掛けるのは気が引けると考える人もいます。
しかし、毎回デートの度に奢られているばかりでは、流石に良い印象を与えることが出来ません。
何となく女性からお金を出すと言い辛く感じても、そこは勇気を持って「今日は私が払います」と伝えましょう。
ハッキリとした態度と気遣いに、男性は喜んでくれるはずです。
いかがでしたか?
受け身女子だからといって、されっぱなしや任せっぱなしになってはいけません。
少しでも自分を知ってもらうために、勇気を出してアピールしていきましょう!(modelpress編集部)
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