「次のデートはいつ?」男性にまた会いたいと思わせる“別れ際テク”
2017.06.03 09:00
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男性とデートをしたら、次も会いたいと男性に思ってもらいたいものですよね?実は、ちょっとしたテクニックを使えば、それが簡単にできてしまいます。それを覚えて次のデートを取り付ければ関係もさらに進展!そこで今回は、また会いたいと思わせる“別れ際のテクニック”をご紹介します。
新しい話題を出して「続きはまた今度!」
別れるギリギリで新しい話題を出して、続きが気になるタイミングで「電車来るからまた今度ね!」と話を切り上げるテクニックは簡単に試すことができます。そんなことされたら、誰だってその先を知りたくなってしまいますよね。
その後LINEで「続きを教えて」と言われても、会うまで話さず、男性の注意を引き続けましょう。
そうすれば、すぐに次のデートの約束を取り付けようとして、あなたの予定を聞いてくれるかも。
少しずるいやり方かもしれませんが、そのくらいで男性はあなたのことを嫌いになったりしないはずですよ。
寂しそうに一瞬だけ手を握ってすぐに離す
たまに駅などで、いつまでも手を握り合っているカップルを見かけますよね。しかしここはぐっと抑えて、握るのを一瞬にして彼に「もっと触れていたい」という余韻を残すと良いです。
その時は少しうつむき加減で寂しそうな雰囲気を漂わせ、彼に「まだ別れたくないのかな?」と思わせることがポイント。
寂しいけれど我慢して一瞬で離すという一連の流れで、彼の脳裏にあなたの印象を強く残すことができるのです。
別れた後は振り向かない
別れた後何度も彼の方を振り向いて名残惜しそうにしてしまうと、彼の気持ちが満たされてしまい次に会いたいと思うまで時間が掛かってしまいます。一度彼とお別れをしたら、名残惜しくてもそのまま振り向かずさっぱりと帰るのがオススメです。
そうすると彼は「なんであんなにさっぱりしているんだろう」と気になって、次に会えるまで気が気じゃなくなるのです。
だからこそ早く会って嫌われていないか確かめたい、あなたの顔を見て安心したいと思いすぐにデートに誘って来る可能性が高くなります。
別れるギリギリでお礼を言う
早い段階でデートのお礼を言ってしまうとその印象が別れ際には薄れてしまい、あなたの気持ちが充分彼の記憶に残せない可能性があります。そうすると今回のデートを楽しんでくれたのかが曖昧になってしまい、次回のデートに誘い辛いと思われてしまう原因になります。
それを避けるためには別れ際ギリギリでたくさんお礼を伝えて、彼の印象に残るようにしましょう。
もちろんお礼を言う時は笑顔で、更に「次は私にも奢らせてね」など次回のデートを匂わす発言をすればさらに効果は高くなります。
バイバイを切り出す
ある程度の時間になったら、男性から「そろそろ時間だね」と言われる前に自分から「もう帰らないと」と切り出しましょう。女性から先に帰ることを切り出されてしまうと、男性は名残惜しくなってしまうものです。
だからと言って引き止めることもできないので、次回のデートを早めにして会いたいと思ってくれます。
いつも男性任せにしてしまうと、男性が満足してしまうので会いたい欲求を感じさせることができません。
いかがでしたか?
また会いたいと思わせるには、彼の寂しさや名残惜しさを助長する行動が大切になってきます。
別れ際まで気を抜かず、彼の心をちょっぴり操ってあなたに向けちゃいましょう。
そうすれば、あなたの会いたいという欲求も満たされて幸せを感じられると思いませんか?(modelpress編集部)
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