彼が本当に好きか迷った時にチェックする部分5つ　自分の気持ちが分からない…

ダメな部分を見て冷めないか

好きになると、その人のかっこいい所や素敵な部分ばかりを見てしまうことがありますよね。

相手の良い面を見つけて好きになっていくことはもちろん悪いことではありません。

しかし本当に好きか迷った時は、良い部分ばかりを見るのではなく、ダメな部分を見るべきだと無意識に感じているのかも。

ダメな部分を見たときに幻滅して冷めてしまうようでは、本当に好きだとは言えません。

付き合うなら、お互いの良い部分もダメな部分も受け入れていく必要があります。

ダメな部分も含めて、その人を好きになれなければ、例え付き合っても、遅かれ早かれ別れは免れませんからね。

ハッキリと尊敬できる部分を言えるか

カップルが付き合って長続きするためには、お互いを認め、尊敬し合えることが不可欠です。

それが出来ないと二人の気持ちに差が生まれ、関係が上手くいかない原因になってしまいます。

「彼のどんな部分を尊敬している？」と聞かれて、ハッキリここだと言える部分があれば彼を本当に好きな証拠です。

顔がタイプなど表面的な部分しか挙げられないとなると、尊敬というより憧れに近いので本当の好きとは違うかもしれません。

友達に紹介したくなるか

もし付き合う事ができたら、仲の良い友達に紹介する場面が出てきますよね。

そんな時に自信を持って「私の彼氏です！」と紹介できるかどうかを考えれば、本当に好きなのか判断できます。

「〇〇ちゃんの彼に比べてかっこ悪いから紹介したくないな」などと少しでも思ってしまうようでは、本当に好きだと言えません。

本当に好きならば、友達の彼氏など気にしないはずです。

仕事やお金について気にするかどうか

もしも男性の給料が低く、豪華なレストランなどの、お金がかかる場所に行けないと分かったらどう思いますか？

そこで一瞬でも「そんな相手ならデートしたくない」と思ったら、好きだとは言えません。

また、今は大きな会社に就職している彼が突然職を失ってしまったらどう思うでしょうか。

「友達に自慢できなくなる」と少しでも考えてしまうならば、男性に恋をしているというよりも男性の“就職先”に恋をしていると言えるでしょう。

本当に好きならば、お金が無くても楽しめるデートを考えたり会社のことを気にしたりすることはないはず。

環境やステータスではなく、男性自身のことが好きなのかどうか考えてみましょう。

いかがでしたか？

恋をしている人は不安になることも多く、自分の気持ちを信じられなくなることもあります。

好きじゃないのかもしれないと思ったら、もう一度考え直してみるのもアリですよ。（modelpress編集部）