合コンで気になる人の彼女候補になる5つのコツ　「あの子、何かいいな」と思わせて！

遅れずに行って打ち解けておく

遅れていって、一気に注目を集めるという手もありますが、時間にきちんと来るという、きちんと感を与えることができます。

全員が集まって会がスタートすると、盛り上がって少人数でじっくり話せないこともあるので、他のメンバーを待つ間に、人となりをじっくりと聞き出すチャンス。

人見知りな人も、笑顔で世間話をして打ち解けておくことで、全員がそろってからも気持ちに余裕が持てますよ。

聞き上手よりオープンマインド

相手の話をもっと聞きたいという思いや自分が会話下手だからと、テンポよく会話に相槌を打つだけで時間がすぎてしまうこと、ありませんか？

程よい相槌は、気持ちよく話したくなるための潤滑剤として必要です。

しかし、自分が何も語らない相手には、当たり障りのないことしか話したいと思わないもの。

初対面で自分のプロフィールを事細かには伝えなくとも、気になる話題があったら、自分から情報を開示してみましょう。

相手が話してくれると、自然と自分のことを打ち明けてくれますよ。

飲ませ上手にならない

相手がお酒を飲むペースをチェックして、「飲んでないんじゃない？」ともっと飲ませようとしてしまうかもしれません。

ただ楽しく一夜を過ごしたいだけなら、みんなで酔っ払って弾けるのもいいですが、恋愛をしたいなら、自分も相手もお酒は“程よく”が大切です。

さらに料理の取り分けなど、よくある合コンテクを意識するのではなく、なくなったグラスに気づくぐらいの配慮で、お互いのペースを守りながら、話を深めてみてください。

至近距離に応じたメイクに

合コンは、男女の距離が一段と近くなる場所。どれだけライトが暗くてムーディな空間でも、肩と肩が触れ合う距離なら、メーク崩れはすぐにバレてしまいます。

緊張していたり、張り切っていつもと違う化粧品を使ってメークをすると、自分が思っている以上に崩れている可能性が。

スマホのインカメラより、スマートに見える手鏡をポケットや近くに忍ばせておきましょう。

積極的に名前を呼ぶ

どんな人でも、自分を認められていると思うと、その相手のことも印象がUPする傾向が。

自己紹介の時に、名前を覚えておき、会話の途中でぜひ呼んでみてください。

初対面で緊張して呼ばないで会話を進めてしまうこともよくありますが、意外にうれしいもの。

1人だけにやるとあからさまになってしまうので、全員の名前を覚えておきましょうね。

いかがでしたか。

せっかく出会った人は、どんな人なのか分かれば、自分のジャッジにも役立つというもの。

自分から積極的にアプローチするのが苦手でも、ちょっとした仕草や言動で男性の“何か気になるかも”存在へなりませんか？（modelpress編集部）