最初が肝心!初対面で“彼ママ”に気に入られるポイント
2017.06.19 14:00
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交際が長くなると、付き合っている男性のご両親と挨拶する機会もあるでしょう。初対面は緊張が付き物、特に同性である“彼ママ”から気に入られるか否かは今後の交際を左右する重要なポイントなので決して手を抜く事は出来ません。そこで今回は初対面で“彼ママ”に気に入られるポイントをご紹介します。
手土産の“日持ち”
手土産にケーキなどの日持ちがしない生菓子を選ぶ人は少なくないと思います。確かにケーキは見栄えが良いですが、その場で食べきれなかったり好みでなかった場合処分せざるを得ず相手に気まずい思いをさせてしまうでしょう。
また自宅に招待する事が最初から分かっている場合、ご両親の方でも何かしらご用意下さっているはず。
もし偶然にもあなたの手土産がそれと被ってしまったとしても、日持ちする物であればその日に食べなくても大丈夫なので安心。
見た目の豪華さや流行りに捉われ過ぎず、あらゆる状況に対応出来るような日持ちする手土産を選ぶのがベストと言えるでしょう。
手土産の“包装”
日持ちがする上、更に個包装だと喜ばれる傾向にあります。なぜなら個包装だとその場で頂く流れになっても、食器を汚す心配もありませんし切り分けてもらう手間もありません。
また個包装なら保存出来るためその場にいなかった他の家族にも食べてもらえる確率が上がり、あなたの印象も残りやすいメリットがあります。
このようにちょっとした気遣いを手土産で表現出来れば、“未来の嫁候補”として第一関門は突破ですね。
第一印象を決める“服装”
第一印象を決める服装はとても重要。普段通りの服装で行くのも躊躇われますし、かといってキッチリし過ぎる恰好もあなたらしくなく悩みどころですよね。
そこでオススメしたいのが、王道ワンピースです。
ワンピースといっても下品さを感じさせる短い丈や胸元が開いているデザインはNG、膝丈で襟元がキチンとして見えるデザインを選びましょう。
そこさえ守れば色や柄はあなたの好みでOK。
もし不安であれば、ご両親の好みに詳しい男性と相談しながら決めても良いかもしれませんね。
最低限の“マナー”
目上の人とのコミュニケーションで大切なのは、最低限のマナーです。まずしっかりと挨拶をしてから丁寧な言葉遣いで自己紹介をする事。
そして相手の話を遮らずに最後まで聞き、聞かれた事には誠心誠意答える事。
相手に敬意を払おうとする真っ直ぐな気持ちさえ伝われば、多少間違った敬語を使おうと好印象をアピール出来るはずです。
男性を“立てる気持ち”
たとえ普段の男性との関係性であなたの方が権力が強くても、それをご両親の前で表現するのはNGです。何故ならば、息子が尻に敷かれる姿がリアルに浮かんでしまい息子を擁護したくなるからです。
男性に話しかける時はいつもの呼び方を封印し「○○さん」など丁寧に。
そしてやり過ぎない程度に“彼の一歩後をついていきます”といったスタンスを取る事が重要です。
自分の息子がしっかり“立てられている”と分かれば彼ママもちょっぴり鼻が高く「もし嫁姑になっても良い関係を築いていけそう」と感じてくれるでしょう。
ただでさえ初対面の人と会う時は緊張するのにそれが愛する男性のご両親ともなると、余計ドキドキしてしまいます。
しかしながら余りにそこに苦手意識や不安な気持ちがあると、上手く打ち解ける事が出来なくなってしまうかもしれません。
まずは男性があなたを彼女としてご両親に紹介しようとしてくれている事に自信を持って、男性を上手く頼りながらあなたの良い所をアピールが出来たら良いですね。(modelpress編集部)
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