次に繋がらない…2回目のデートを誘って来ない男性心理5つ

「1回目のデートを失敗したかも…」

女性が気にしていない些細なことでも、男性にとっては気になるポイントだったりします。

例えば女性の口数が少なかった、途中で電話を取ってしまい女性をほったらかしにしてしまったなど、様々なものがあります。

その時は強く「失敗した」と思っていなくても、解散した後に一人で悶々と考えてしまうことが男性にもあるそう。

こういった些細なことでも思い当たる節があれば、男性にそれとなく気にしていない事を伝えるようにしましょう。

そうすれば男性も気にせず2回目のデートを誘うことが可能になります。

「いつ誘えば良いんだろう…」

デートの時はお互いの近況だったり、どんな生活スタイルなのかなどプライベートについて話したりしますよね。

その中で「仕事が忙しい」「休日は家にいたい」など、デートに誘うのを躊躇ってしまうような事を話してしまっていませんか？

男性は女性との会話で、次のデートに向けての探りを入れている可能性があるでしょう。

出来るだけデートでの会話は次回のデートを期待するような発言をするなど、男性に誘いやすさをアピール出来ると良いかもしれません。

「2回目誘ったら脈ありだと思われそう…」

初デートでは彼女にしたいかどうかの判断がつかず、できれば何回かデートをして考えたいという男性もいます。

しかし、すぐに次のデートに誘ってしまうとその時点で脈ありだと思われてしまう懸念を抱えていることも。

まだ脈ありかどうかも分からない状態で勘違いさせてしまうのが怖いので、なかなか2回目のお誘いに踏み出せないのかもしれません。

あまりにも女性からのアピールが激しかったり積極的すぎると、このような考え方をする男性もいるので押し引きの加減が大切と言えます。

「断られたらどうしよう…」

例え初デートがお互いに上手くいったと思っていても、やはりデートに誘うには勇気がいります。

良い感じだと思っていたのに断られたというのが、一番ショックが大きいのかもしれません。

そのため女性からのデートしたいアピールがなかったりすると、勇気が出なくて誘いづらさを感じてしまいます。

こういうタイプの男性には「今度の土曜日、暇なんだよね」といった時間があることをアプローチすると良いですね。

「何か違ったかも…」

男性との空気感やデートの雰囲気などは、実際にしてみないと分からないもの。

男性も、気になる女性と付き合えるかどうかをデートで判断していることがあるのです。

そのため初デートの時に「ちょっと違うな」と判断されたら、恋愛対象から外されてしまうこともあります。

話すタイミングや笑うツボ、好きな食べ物などが微妙にずれていたなと感じる相手だったらこれが理由の可能性が高いです。

もしあなたがもう一度、会いたいと思うのであれば自分からアクションをかけましょうね。

いかがでしたか？

2回目に誘ってくれない理由は様々ですが、女性の言葉や態度に左右されている男性も少なくありません。

もしもまた誘ってもらいたいと思うなら、デート中に楽しそうな雰囲気を出したり終わった後もお礼の連絡をするなどアピールしましょう。

2回目のお誘い待ち中なら、デートをしたいことを匂わすような連絡をしてみてくださいね。（modelpress編集部）