嬉しい?それとも…女友達から告白された男性の本音5つ
2017.05.20 11:00
views
今まで友達だと思って接していた男性をふとしたきっかけで好きになってしまった事、ありませんか?これまでの関係を脱却しようにも、いざ告白となると男性に対しどうアプローチして良いか思い悩んでしまいますよね。今回はそんな女性の参考になるような、女友達に告白された男性の本音をご紹介します。
「意外と…」
友達として接していた時に趣味が合ったり話していて楽しいと感じていた女性なら「意外と彼女でもアリかも…」と思ってもらえるかもしれません。完全にあなたの事を友達だと認識していると“もし彼女だったら…”などイメージしないでしょうが、あなたに告白された瞬間に一気に思考を巡らせて付き合えるかどうか判定しようとするはずです。
「この子なら彼女になっても楽しそう」と思わせるような行動を、普段からしておくのが成功の鍵でしょう。
「全然…」
男性には鈍感な人も多く、あからさまなアピールをしない限り好きな気持ちに気付かなかったりします。そのため告白されても「全然気づかなかった!」と驚かれるかもしれません。
また動揺の余りすぐには考えが及ばず、その場では良い返答が得られない事もあるでしょう。
しかしあなたの事を女性として意識すると考えが変わる可能性は十分あり得ます。
一度振られても動じずこれまでの関係を築く事で、男性から告白されるケースは少なくないので諦めないで下さいね。
「〇〇だったのに…」
女友達と彼女を最初から完全に分けて考えている男性は「そういうつもりじゃなかったのに…」と感じるかもしれません。なぜかというと、そういう男性は出会った時から彼女として意識すべき相手か友達として接する相手かを見極めているからです。
周囲に女友達はたくさんいるけれどいつも彼女はそのグループから選ばないという男性は、このタイプだと言えるでしょう。
もし意中の男性がこのようなタイプなら成功確率は低くても0%ではないので、当たって砕ける覚悟で気持ちを伝えてみるのも一つの方法かもしれませんよ。
「〇〇するのは…」
男性があなたの事を一緒に遊んだり楽しく話が出来る仲の良い女友達だと認識していた場合「今の関係が壊れるのは嫌だなぁ…」と感じるかもしれません。理由は、もし告白を断れば気まずくなりこれまでのように接する事が出来なくなってしまうと考えるからです。
もしそうなったとしてもあなたが男性に気持ちを伝えたいのなら、男性の好きな所と今後の関係がどうなりたいかをピンポイントに伝えましょう。
カップルになってもこれまでの楽しい関係を続けられると男性がイメージ出来れば、告白の成功確率はグッと上がるはずです。
「もっと…」
男性も同じく、女友達だと思っていた女性の事を好きになる事があるでしょう。しかし女性に自分の事を好きな見込みが無いと判断すると、諦めてしまったり告白を躊躇してしまうはずです。
そんな時意中の女性から思いがけない告白をされたら、嬉しいと同時に「もっと早く言って欲しかった」と思うもの。
もし男性があなたに好意を寄せている雰囲気ならば、思い切って告白するのがベスト。
きっとカップルになれる確率は高いでしょう。
いかがでしたか?
男性と仲良くなる事は良い事ですが、余りに仲良くなりすぎると友達関係から脱却しにくくカップルへの道も遠ざかってしまうでしょう。
そうならないためには男性があなたの事を女友達だと完全認識する前に“女性”として意識してもらえるようなアピールをする事が大切かもしれませんね。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】