本命…じゃなかったー！男性が脈ナシ女性にするデートの誘い方

代替案を出さない

男性からデートのお誘いがあった時、どうしても他に予定があって断らなければいけない場合もありますよね。

そんな時本命の女性には他の日にちや時間など代替案を出すのに対し、脈ナシ女性には代替案を出さない傾向があります。

なぜかというとそういう男性はデートが出来れば相手は誰でも良く、誘った女性がダメなら他の女性に声を掛けるため代替案を出す必要が無いのです。

また女性から「◯日なら空いているよ」と提案しても、他の日にずらしてまでその女性にこだわる理由がないので基本的には断るでしょう。

もし男性からそのような態度を取られたら「本命じゃないのかも…」と冷静になり、その男性にこだわり過ぎない方が良いかもしれませんね。

デートだと認めない

好きな女性には「デートしよう」と誘うのに対し、脈ナシ女性には「遊ぼう」と連絡をしてくる男性は多いでしょう。

それは脈ナシの女性にデートだと意識させたくなかったり、脈アリだと勘違いさせたくないという気持ちがあるからです。

そのため女性から「デートだと思っていいの？」などと聞かれると、認めなかったり話を逸したりするのです。

もしこのような誘い方をされたら「デートじゃないなら行かない！」と強気の姿勢を見せることが大切。

デートではないと言われたのに行ってしまうと、脈ナシである事を受け入れたと思われてしまうかもしれませんよ。

突然誘ってくる

男性の多くは好きな女性をデートに誘う時、女性の都合や希望を考慮するために時間に余裕を持って声をかけるでしょう。

また日にちや時間帯なども複数候補を出し、出来る限り女性に合わせようとしてくれるはずです。

しかし脈ナシ女性をデートに誘う時は、いきなり直前に誘ってくるなど女性の都合を軽視する傾向にありがち。

中には直前で本命の女性にキャンセルされてしまった為、代わりとして誘ってきている男性もいるかもしれません。

もし男性のお誘いが毎回直前のタイミングなら、一度断って男性の反応を観察してみてはいかがでしょうか。

もし他の日程の代替案を出さずあっさり「分かった」と言われるようなら、脈ナシのサインと言って良いでしょう。

男性に“誘えばいつでも乗ってくる都合の良い女性”と認識されないよう、気を付けて下さいね。

好みの場所や食べ物を聞かない

男性は意中の女性とのデートプランを立てる時、好きな場所や食べ物を事前にリサーチする事が多いです。

しかし脈ナシの女性には興味がないので、わざわざ好きな場所や食べ物を聞いたり調べたりはしないでしょう。

そのためデートの行き先や食事場所も女性には希望を聞かず、自分の行きたい場所にだけ連れて行く場合があります。

いつも男性の都合で行き先が決まっているのなら「私今度〇〇行きたい！〇〇食べたい！」とリクエストして、男性がその希望を受け止めてくれるかどうかを探ってみても良いかもしれませんよ。

男性が自分の事を明らかに好きだという分かりやすい態度を取ってくれれば良いのですが、本命なのかどうなのか分かりにくいと不安になりますよね。

もし自分が本命なのか探りたいのならこのようなデートの誘い方をしていないかを判定し、時には誘いを断ってみたり希望をリクエストしてみたりと様々な手を打ってみましょう。

そこで脈ナシだと分かればこれまでのモヤモヤも晴れるはず、男性のキープ女性にならないうちに他の男性に目を向けても良いかもしれませんね。（modelpress編集部）