“ありがとう”を「母の日」にちゃんと伝えたい!イマドキ女子のオリジナル特別ギフトとは
2017.05.08 17:15
どうしても毎年同じものになってしまったり、ハズレのない日用品のプレゼントになってしまいがちな母の日の贈り物。どうせなら、しっかり感謝の気持ちも伝えたいですよね。今回は簡単&オーダーメイドで、感謝の気持ちもしっかり贈れるプレゼントをご紹介します。
感謝の気持ちを音楽で
感謝の気持ちは手紙やメール、直接伝える人がほとんどだと思いますが、中には感謝の気持ちを伝えるのが照れ臭くて、プレゼントで終わりという人もいるんじゃないでしょうか?そんな時におすすめなのが、オリジナルのプレイリストを作ってプレゼントとして贈る方法。
自分が選んだ楽曲だから世界に一つしかないプレゼントになりますし、何より感謝の気持ちを曲で伝えることもできます。
「Spotify」で気持ちを伝える
楽曲を選ぶといっても、何を選んでいいか分からない人も、世界最大音楽ストリーミングサービス「Spotify(スポティファイ)」なら、オリジナルのプレイリストを無料で作れて、簡単にプレゼントとして送ることができます。「Spotify」で聴けるのは、国内外の人気アーティストの楽曲4000万曲以上。その中からオリジナルのプレイリストを作ってプレゼントにできるんです。
使い方はとても簡単
“Spotify”で検索し、ダウンロードしたら無料でアカウント登録。あとはプレイリストを作って好きな曲を追加していくだけです。プレイリストの作り方は簡単。スマホの機種やPCで若干作り方は変わりますが、基本的には同じ。5ステップで作成できます。
1.「My Music」の中にある「プレイリスト」をタップ
2.「プレイリストを作成」をタップし好きな名前を付けて「作成」
3.プレイリストに追加したい曲を検索
4.曲の右側にある「・・・」ボタンをタップ
5.「プレイリストに追加」を選び、追加したいプレイリストを選択
手順はこの5つのみ。あとは3~5を繰り返して、どんどん好きな曲を追加していけばオリジナルのプレイリストが完成です。
プレゼントはメールやSNSで
オリジナルプレイリストが完成したら、あとはそれを送れば終わり。送る方法も簡単で、3ステップで完了です。まずは送りたいプレイリスト右上の「・・・」ボタンをタップ。「シェアする」を選択し、LINEやFacebook、メッセージなど送る方法を選択し送信。
プレイリスト名に「いつもありがとうto ママ」のように、感謝の言葉を入れてみてもイイかもしれませんね。
想いの伝え方は自分次第
感謝の気持ちを伝えるメジャーな楽曲を選ぶのもいいですが、例えばお母さんが今の自分と同じ年齢の時に流行っていた楽曲を選んでみても面白いかもしれません。小学校の時に運動会で流れた音楽や、自分が生まれた年代の楽曲を追加すれば、母の日だけじゃなく母娘の“思い出”としても残せます。
ここでモデルプレス編集部が選んだプレイリストの数曲をご紹介します。
まず、押さえておきたい感謝の気持ちを伝える楽曲として選んだのはAIの「ママへ」。母親の年代で流行っていた曲としてはプリンセス・プリンセスの「DIAMONDS」や、松田聖子の「赤いスイートピー」を選曲。
さらに、小さな頃から一緒に聞いていた「おどるポンポコリン」と、スタジオジブリの「崖の上のポニョ」を選びました。他にも母親との思い出がある曲を選び、計20曲のオリジナルプレイリスト「Thanks mother playlist」が完成。これも“世界に一つだけ”の特別ギフトです。
どんな曲を選べばいいか分からないという方には、母の日にぴったりのオフィシャルプレイリストもあります。
音楽のプレゼントをキッカケに昔流行っていた曲を教えてもらったり、逆に今流行っている曲をおしえてあげるのもよさそう。
プレゼントをあげたら終わりじゃなくて、色んな話が聞ける「母の日」は、お母さんはもちろん自分にとっても特別な日になりそうですね。
もちろん普段使いとしても
音楽を楽しむだけではなく、新しいコミュニケーション手段の一つとして海外で話題になった「Spotify」は、昨年の9月に日本上陸。日本初の完全無料でも楽しめる音楽配信サービスとして話題を集めました。国内外の人気アーティストの楽曲4000万曲以上から、音楽ファンや専門家が作成した豊富なプレイリストが魅力。
プレゼント用としてオリジナルのプレイリストを作るのもいいですが、今の自分にピッタリのプレイリストを探して新しい音楽と出会うこともできます。
また、自分のお気に入りをSNSで簡単にシェアすることも可能。次に流行る曲もいち早くチェックすることができると、新しいもの好きのイマドキ女子の注目を集めています。
今年は“ありがとう”が伝わるプレゼントに
直接言葉にするのが恥ずかしかったり、素直に言えなかったことでも、その“ありがとう”の想いは音楽で伝えることができます。離れた所に住んでいたって、想いを届けることはできます。いつも同じプレゼントだったり、感謝の気持ちを伝えられなかった人も、今年は世界に一つだけの特別なギフトを送ってみませんか?(modelpress編集部)[PR]提供元:スポティファイジャパン株式会社