これだけは言わないで!カップルの喧嘩を悪化させる爆弾フレーズ
2017.04.25 23:00
views
大好きな男性との喧嘩。とても些細な内容だったはずなのに、関係が悪化してしまうことってありますよね。もしかしたら、あなた自身が喧嘩を悪化させてしまっている言葉を言っているかもしれません。今回は、男性との間に起きた喧嘩を悪化させる爆弾フレーズを5つご紹介したいと思います。
「普通はこうしている」「一般的にはこうだよ」
ついつい”普通”や”一般的”という言葉を出して、世間と比べてしまってはいないでしょうか。喧嘩をしているとどうしても感情的になってしまいがちなので、色々なことを言いたくなってしまいます。
「こうするのが当たり前!」といったことを彼に押し付けてしまうと、それこそ価値観が違うと思われてしまうことも。
喧嘩をしているときだからこそ冷静になることがとても大切になります。
”普通”も必要な時はありますが、個人の感情や意見を大切にして話すことを忘れないようにしてくださいね。
「前も言ったはず」「前の話聞いていた?」
以前喧嘩をしたり、もしくは注意やお願いをしたりなどしたことなのにそれを彼がしてくれないことってありますよね。そのことを別の喧嘩のときに引っ張り出して、話をしたりしていませんか?
「前にも言ったはず」といった“前にも…”というフレーズは、男性にとって責め立てられているような印象をもってしまう言葉なのだそうです。
その時に言った内容も自分にとっては重要なものであったとしても、男性としてはそこまで重要ではなかったこともあり得ます。
喧嘩のときに別件のことを持ち出すのは避けることがベスト。
どうしても言いたいときは、喧嘩していない時に”確認”をする感じで聞くようにしましょう。
「あの子の彼氏はそんなことしない、もっとしてくれる」
思わず出ちゃう友達の彼氏と比較する言葉。このような言葉は男性のことを傷つけてしまいます。
人と比べられることが嫌いな人も多くいるので、これを言われるとカチンと頭に来ることも…。
言った方としては”友達の彼氏のようになって欲しい”と思っている程度なのかもしれませんが、男性にとってはとても自尊心を傷つけられる言葉なので注意が必要ですよ。
「めんどくさい、話したくない」
喧嘩をしていて「もうめんどくさい、話したくない」と話をすることをやめてしまおうとすることはないですか?これは”話し合いをしない”と見なされてしまうことがあり、彼に関係修復を望んでいないと取られてしまうことが多くあります。
話をしなければ仲直りをすることもできません。
話すのがしんどくなってしまった時は「気持ちが落ち着いてから話をしよう」など、話をすることを望んでいることを男性に伝えるようにしましょう。
「付き合わなければ良かった」
これは男性を全否定するフレーズ第一位と言っても過言ではありません。お付き合いしていることを真っ向から否定しているわけですからね。
自分がこの言葉を相手から言われたらどう思いますか?
喧嘩をしていると感情的になりがちですが、よく考えてから言葉にするようにすることが大切ですよ。
いかがでしたか?
喧嘩をすると感情に任せていろいろと言ってしまいますが、たった一言で破局を迎えることになることだってたくさんあります。
今回の爆弾フレーズを参考にして、喧嘩の時だからこそ”冷静さ”を忘れないようにしてくださいね。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】