あなたは何チョイス?デート中に頼むドリンクが男性に与える印象
2017.04.24 21:00
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デート中の飲食は避けて通れない道。「少し一息つこうよ」となってカフェに入った時、何を飲もうかメニューを見るでしょう。この時に選ぶドリンクの種類で、男性に与える印象に違いが出てくるって知ってました?今回は、5つの種類に絞ってデート中に頼むドリンクが与える印象をご紹介します。
抹茶系は“情報収集が上手”
昨今の抹茶ブームがあるせいか、色々なところで抹茶に関する飲み物を見るようになりましたね。デートで行くようなおしゃれなカフェにも、抹茶ミルクや抹茶ラテといったドリンクが置いてあるでしょう。
ひと休みしようとカフェに入って抹茶類を頼む女性に対して、男性は「抹茶ブーム来ているし流行に敏感なのかな?」という印象を抱くそう。
流行に敏感で居るためには、数多くの情報を集めなければなりません。
そのため、情報収集が上手な女性なんて印象を持たれることもあるみたいです。
どんどんデートを重ねていくにつれて、面白いところを紹介してもらえそうなんて期待を寄せられることもあるかも。
紅茶は“品があるおしゃべりさん”
綺麗なポットやカップで飲む紅茶。これを選ぶ女性に対して男性は品の良さを感じるようです。
また、男性の中には“紅茶は冷めても味が変わらない”というのを知っている人もいます。
そのため、このようなことを知識として蓄えている男性は紅茶を飲む女性に対して「おしゃべり好きな人」と思うこともあるようです。
もっとゆっくり話したいけど言えない…なんて女性は紅茶を頼んで遠回しのアプローチを仕掛けてみるのも良いかもしれませんね。
コーヒーは“大人っぽいまたはふんわり”
コーヒーはブラック派とミルクシュガー投入派に分かれる飲み物。そのため、派閥によって印象がグッと変わるようです。
ブラックで飲む女性に対しては大人っぽさを、ミルクシュガー投入派はふんわりとしている優しさを感じるそう。
またコーヒーは、多くの人がひと休みのお供として選ばれる確率が高めのドリンク。
親しみやすさを感じさせることが出来るので、知らず知らずのうちに距離が縮まる…なんてこともありますよ。
ジュースは“純粋で可愛らしい”
子供の頃によく飲んでいたジュースをデートでチョイスする女性には可愛らしさを感じるようです。「小さい頃からこれが好きなんだ」というエピソードを付け加えれば、何かを好きであり続ける一途さと純粋さに惹かれるのだとか。
流行っている健康ジュースを選んでも「自己管理をしようと頑張っているんだな」という印象が。
あまり飲みすぎてしまうと男性も驚いてしまいますが、程々にしておけば他とはまた違った女性らしさを演出することが出来ますよ。
お冷は“距離を縮めるのが大変そう”
店員さんから運ばれてきたお水をひたすら飲み続けてしまう女性も居るでしょう。「ドリンクの気分じゃない」という場合もあれば「お水で十分」など、様々な理由はあるかと思います。
しかし、男性側は「気を遣われているよう…」「俺が頼んで良かったのかな?」と色々考えてしまうのだとか。
結果「この子と距離を縮めるのは大変かも」と思うみたいですよ。
男性がドリンクを頼んだら合わせて頼んでみましょう。
そこから距離が縮まることもありますからね。
もちろん、飲み物だけであなたの印象が大きく左右されるという訳ではありません。
しかし、デートで飲食するものが印象として残るのもまた事実。
好きな男性にどう思ってもらいたいかに応じて、注文するドリンクを変えてみてはいかがでしょうか。(modelpress編集部)
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