「ヘコむから止めて!」男性が言われたら傷つく“NGワード”5選
2017.04.20 23:00
男性はプライドを傷つけられる事で自信を失ったり、臆病になってしまうことがあります。女性が何気なく発した一言が、男性のプライドをズタズタにしてしまうこともあるのです。できればそんな事はしたくないですよね。そこで今回は、男性が言われたら傷つく“NGワード”5選をご紹介します。
「それしか稼いでないの?」
男性は仕事にプライドを持っている人が多く、それを否定されるようなこのワードは男性を傷つけるだけです。一生懸命した仕事の結果が給料なので、仕事をした時間やその人自体を否定している言葉になってしまいます。
また「私のほうが稼いでいる」と男性の収入が女性より低いことも言ってはいけません。
その一言で自信を失ってしまい仕事に対してのモチベーションが下がってしまう人もいるので、発言には注意したいですね。
「男のくせに」
「男のくせにこんなことも出来ないの?」といった言葉は、男性としてのプライドを傷つけてしまいます。これは「男性だから出来て当たり前」「男性はこのくらい出来るはず」と勝手に決めつけているから出る言葉でしょう。
しかし、男性にだって得意なことがあれば不得意なこともあるのは当たり前。
それを、あたかも男性だから出来ないのはおかしいという言い方をするのは筋違いなので気をつけましょう。
「面白くないよね」
その場を盛り上げようとしてくれたり楽しい雰囲気を作ろうとしてくれている男性に、「面白くないよね」という言葉を言うのはNGです。一生懸命していることを否定されたり拒否されることは、誰だって悲しいもの。
また、面白くないという言葉は、その人自体を下げる発言にも聞こえるので使いたくないワードなのです。
こんなことを言われたら、盛り上げたり雰囲気づくりしたい気持ちが一気に失せてしまうでしょう。
「あの人のほうがすごい」
他の男性と比較をして、更に他の男性の方が上であることを言うのは絶対にやめましょう。そもそも誰かと比較をされて喜ぶ人はいませんし、女性に言われることで更に深く傷ついてしまいます。
例え他の誰かより劣っている部分があっても、それは個性であり否定をする言い方をしていいものではありませんからね。
「そんな事も知らないの?」
会話をしている中で男性が知らない事があった時に、思わずこのワードを使っていませんか?これは知識が自分よりも乏しいと暗に言っているように聞こえる上、バカにされているようにも感じるワードです。
女性から見下されてプライドが傷つかない男性はいないですし、とても悔しく思うはず。
例え知っていて当然の事を知らなかったとしても、わざわざ言う必要はありませんよね。
いかがでしたか?
男性は女性の発言に対して強く言い返すことができない人が多く、ひっそりと傷ついている場合があります。
言って良い事と悪い事の区別をしっかり付けて、男性をやる気にさせる発言を心がけましょう。(modelpress編集部)
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