もうこんな時間?男性に「終電まで話したい」と思わせる会話術4つ
2017.04.04 21:00
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飲み会や食事に行った時、男性から「終電が来なければ良いのに」「いつまでも話していたいな」と思われたら嬉しいですよね。実際に、男性もこのように考える女性に対して素敵だなと思っていることが殆どです。そこで今回は、男性に「終電まで話していたい」と思わせるモテ会話術を紹介します。
質問は話の最後に
よく、人の話を聞いている最中に「これって何?」「それってどういうこと?」と、質問をする人がいますよね。でも、これは話の腰を折ったり話のテンポを乱してしまうため、あまり好印象ではありません。
気になることがあっても、最後まで相槌を打ちがながら話を聞き、その後で質問をしましょう。
最後まで話を聞いていると、途中で質問しようとしたことが、解決するということもあるでしょう。
話というのはひとりひとりテンポやタイミングが違うので、見極めることが大切ですね。
たくさん共感する
男性が話している時に、批判や遮りが多い女性は話したいとは思われないでしょう。そんな相手と話しているとだんだん疲れてしまうのは、目に見えて分かりますよね。
反対に話をよく聞いて、たくさん共感してくれる相手というのは、話す方もいい気分になってしまうもの。
出来るだけ共感する時は、具体的にどういうところに共感出来たか、を伝えるのがポイントです。
そうすることで、より自分と同じ考えを持っているというのが伝えやすくなります。
考え方が同じだったり自分の意見を否定しない人とは、いつまでも話していたくなってしまうものです。
リアクションをたくさん取る
楽しい話ならたくさん笑って、悲しい話なら悲しい顔をするなど、リアクションは会話において重要です。どんな話をしてもリアクションが薄かったり、反応が薄いと話している人の自信をどんどん奪っていきます。
自分の知らないことであれば、興味を持って質問をするというのもいいでしょう。
「この話をしたらどんな反応をするかな」と、男性のワクワクを誘うようなリアクションを取れるといいですね。
また、リアクションはちょっと大げさくらいがちょうどいいのです。
特に、飲み会などの席ではお互いにお酒が入っているので大きなリアクションを取ると話している方の気分は良くなりますよ。
自慢や愚痴は言わない
こちらから話す時に注意したいのは、自慢話や愚痴を言わないようにするということ。ちょっとお酒が入ると、嫌なことを思い出してぐちぐち言ってしまうことって、意外とありますよね。
しかし、それでは聞く方は「楽しい」とは思えません。
楽しくなければずっと話していたいとも思ってもらえないのは、分かりますよね。
出来るだけ明るい話や、楽しくなる話をして、相手を離さない会話をしましょう。
いかがでしたか?
会話と言うのはその人の印象を決める、重要なポイントですよね。
話していて楽しい相手とは、いつまでも一緒にいたいと思いませんか?
あなたも好かれる会話術を身に着けて、会話でモテる女性になりましょう。(modelpress編集部)
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