男性が本命じゃない女性に無意識でしてしまう5つのこと
2017.03.23 07:00
男性の態度というのは、結構分かりやすいため女性は変化に気づきやすかったりしますよね。そして、その男性の態度や行動というのは、その女性を本命かどうかを、示している場合があるのです。今回は、男性が本命でない女性にしがちなことをご紹介します。
自分から連絡をしない
本当に好きな女性相手であれば、自分から頻繁に連絡をしたり、相手からの連絡をマメに返すもの。しかし、それが本命でない女性となると、連絡の頻度が少なくなることはもちろん、男性側からの連絡をしないことが多いようです。
特にLINEやメールと言うのは「めんどくさい」と感じている男性は少なくありません。
面倒くさいことを、わざわざ本命意外の女性にしたいと思わない、というのが本音のようです。
デートが雑
例えばデートは夜だけしかしてくれなかったり、前日になって突然誘ってくるなど、本命でない女性とのデートは雑になりがち。本命とのデートであれば、彼女を楽しませようと事前にデートプランを考えたり、彼女のスケジュールを考慮するものです。
デート中もスマホをずっといじっていたり、女性を楽しませようとしない態度であればキープとみなされている可能性大。
さらに、いつも直ぐに家やホテルに向かう、なんて場合は完全にそういう対象としか思われていないと考えましょう。
反応が薄かったり笑顔が少ない
本命の女性といる時は、それだけで嬉しくてニコニコしてしまったり、彼女の話に逐一反応するという男性は多いです。しかし、本命でない女性に対しては話をしても反応が薄かったり、あまり笑わないもの。
それは遊び相手自体には興味がない、というのが男性の本音だからでしょう。
本当に好きならその人のことを知りたくて、たくさん会話をしたり、安心させるために笑顔を作るものです。
友人に合わせてくれない
男性は本当に好きな女性を、自分の友人に紹介したり、一緒に遊びに連れて行ったりしたがるものです。しかし、本命出ない女性をわざわざ友人に紹介する、ということはしないんですね。
もしかしたら、本命は紹介済みだからキープの女性は見せられない、という事情もあるのかもしれません。
何度お願いしても合わせてくれなかったり、そういう話を避けるという場合は疑ってもいいでしょう。
デート代を出さない
デートは奢りどころか女性にお金を払わせる、という場合は本気ではないと判断してもいいでしょう。本命の女性にはできるだけ見栄を張りたくて、デート代をできるだけ出したい、という男性は多いのです。
しかし、そうでない相手であればお金をかけたくないですし、その分を本命の彼女に回したいと思っているのです。
割り勘ならまだしも女性に奢らせる男性であれば、早々に見切りを付けることをオススメします。
いかがでしたか?
男性は隠そうとしてもそれが出来ていない人が多い傾向にあるようです。だからこそ、女性は遊びかどうかを自分で判断し、どうするかを決断することが大切です。
いつまでもキープのままでは、幸せな恋愛はできませんよ。(modelpress編集部)
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