究極の選択?“話し上手”“聞き上手”はどっちがモテるのか 男性目線で検証
2017.07.10 21:00
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【モデルプレス/恋愛コラム】一緒にいるといつも楽しい“話し上手”と、どんな愚痴だって静かに聞いてくれる“聞き上手”。どちらも男性から好かれる要素になり得ます。ただこの真逆の2つのタイプ、結局どちらがモテるのか気になりませんか?そこで今回は、“話し上手”“聞き上手”はどちらの方がモテるのか、男性目線で検証してみました。
話し上手な女性とは…
どんな時も楽しそうに話す女性と一緒にいると、聞いてる男性側も楽しい時間を過ごせるでしょう。話し上手な女性は周りに気を配ることが出来る上、自分の番じゃないと思えばスッと引くことが出来るのが強み。
大人数でも二人でも場を盛り上げる中心的な存在になってくれるため、男性に一緒にいたいと思われる事も多いのが特徴です。
その反面、自分に興味のない話になってしまうと話を聞いていなかったなんて事も…。
こだわりの強い男性だと趣味の話を一生懸命してもちゃんと聞いてもらえず、時に不満を抱く事もあるかもしれません。
ただ話すのが苦手という男性にとっては一緒にいて楽だし、何より色んな情報が聞ける刺激的な存在になり得るでしょう。
聞き上手な女性とは…
話し上手とは真逆で、あまり自分から喋らず聞き役の多い女性。話してくれないと面白くないと思われがちですが、男性にとってみたら聞き上手な女性に一度ハマると抜け出せないとか。
その理由は、自分の趣味を理解してくれる女性は意外と少ないからだそう。
例えばバイクや野球などの話をされても、女性側に興味がなければつまらなく感じてしまうもの。
でも聞き上手な女性はいかにも興味があるように話を聞いてくれるため、男性も気持ち良くなってどんどん話をしたくなります。
男性は自分が持っている知識を披露したい欲求を持っているので、それを満たしてくれる女性はやはりモテます。
ただ長く付き合っていくと男性も自分の知識を披露する機会が減っていくため、正直退屈な女性だと思ってしまう事もあるそうです。
結局はどっちがモテる?
結局、どっちの女性の方がモテるのでしょうか。“聞き上手”“話し上手”のどちらが好きかは、男性の好みの問題もあると思うので、今回は男性の本能的な部分を考えて検証してみました。
そうすると男性は“話し上手”な女性が好きだと分かりました。
つまり自分が話すよりも相手の女性に話して欲しいという事です。
でも、どうしてなのでしょうか?
その理由の一つとしては、男性が話をしたいと思う時=自分の知識や共感を求めている時だという事。
つまり、自分の知識や共感は異性でなくても同性に話す事で満足を得る事が出来るのです。
そうなってしまうと“聞き上手”な女性と一緒にいても、いずれは退屈と感じてしまう事に…。
反面“”話し上手”な女性は男性の興味のある事についても上手く話す事が出来ますし、長く付き合っていても新しい情報を常にくれる刺激的な女性だと男性から意識されるようになります。
もちろん“聞き上手”もモテる
本能的には“話し上手”な女性の方がモテる可能性がありますが、一般的な男性ウケが良いのはどちらかというと“聞き上手”な女性かもしれません。また話好きな男性は“話し上手”な女性に対し「実はもっと喋りたい」というジレンマを密かに抱く可能性だってあります。
要は男性が話好きなのか、それともあまり話さない人なのかによって、それぞれ感じ方は変わるという事。
意中な男性がいる方はその男性がどちらのタイプなのかをまず理解して、それに対応を合わせる方が良いかもしれませんね。(modelpress編集部)
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