何がダメなの…?好きすぎる彼なのにラブラブになれない理由とは
2017.03.14 05:00
お互いがお互いの事を好きなはずなのになぜかラブラブな雰囲気になれないという悩みがあり、好きという思いはあるだけにどうしてなのかわからずに困っている人もいるかと思います。それは、その好きという気持ちが邪魔してしまっているのかもしれません。今回は、好きすぎるのにラブラブになれない理由をご紹介します。
デートのたびに力みすぎ
好きな人とのデートとなると、バッチリお化粧して、完璧なおしゃれをして、髪の毛もきちんと可愛いのを調べてキメていって、小物にまで気を使って…と張り切ってしまうものですよね。しかし、その張り切りがギクシャクしてしまう原因かもしれません。毎回デートのたびにバッチリがっつりやっていたらデートする前に気疲れを起こしてしまいます。
また、その過剰な気合は伝染してしまうもので、気合が入りすぎるとカチコチになってしまいますよ。もっとゆるく構えてデートに臨みましょう。
どこかへ行くのだけがデートではありません。たまにはおうちデートなんてのもいかがでしょうか。
あまり力みすぎず、おうちでゆっくり、ただ自分たちだけの時間をつくるというのもいいものですよ。
お互いに頼らなすぎ
お互いを意識しすぎるあまり、頼ることを忘れてしまうというのはよくある話ですね。こんなことで頼っていては、と小さなことで頼ることを忘れてしまうあまりにお互いが自立しすぎてしまうのもよくあるケースです。
男性は特に頼られるのが好きな生き物ですので、負担にならないように注意しながら、もっと頼っていきましょう。
自然な会話のきっかけにもなるので、きっと雰囲気もよくなりますよ。
好意を表に出しすぎ
ありあまる好きが前面に出すぎてしまっている可能性があります。好きなのはわかりますが、みんなが見ている前で引っ付こうとしたり、嫉妬心をあらわにしたりすると、男性の方は周りの目が気になってしまってラブラブどころではなくなってしまいます。
またそれが繰り返されると、いざ二人になっても男性は昼間の事を引きずってなかなかそういった雰囲気になりにくくなります。
人の目があるところで自分の好意を表に出すのは控えるようにしましょう。
言葉が先走りすぎ
好きな相手との将来、つまり結婚は誰でも考えるものですが、それを口に出してしまってはいませんか?結婚というワードを使っていなくても、それらしい言葉、例えば「こんな家に住みたい」や「子供は何人ほしい」というような将来を強く感じさせるような文言を多用してしまってはいませんか?
その言葉が彼に重荷を与え、ギクシャクした雰囲気を作り上げてしまっている原因かもしれません。
あまりに先走りすぎていると、男性の方は責任が重いだけに引いてしまいます。言動には十分気をつけましょう。
いかがでしたか?
ラブラブになれない原因は、意識しすぎてしまっているか、逆にあまりに意識しなさ過ぎているかのどちらかである場合がほとんどです。
お互いに原因を確かめ合い、二人で雰囲気づくりに取り組みましょう。(modelpress編集部)
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