思わず口走りがち!男性から非モテ認定される女性の口癖5つ
2017.03.27 05:00
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女性の言葉遣いや口癖というのは、案外男性が見ているポイントでもあります。言葉というのはそれ一つで、その人の印象を決めたり、好感度に関わってくる大切なものです。だからこそ、でくるだけつい言ってしまう口癖には気をつけたいですね。今回は、男性ウケの悪い口癖をご紹介します。
「めんどくさい」
何をするにもすぐに「めんどくさい」と、言ってしまっていませんか?面倒くさいという言葉はそれだけで「無気力感」や「ネガティブ感」を与えてしまいます。
しかも、頼み事や協力して欲しいことに対して、面倒くさいなんて言われたら、頼まなきゃよかったと思いますよね。
たとえ本当に面倒くさいと思っていても、口に出す前に飲み込んで、心にしまっておきましょう。
本当に嫌なことであれば、ハッキリと断ればいいのです。
「どうせ私なんて」
自分自身を否定する言葉、というのは聞いていても、あまりいい気分はしませんよね。それが口癖になっていると性格が暗いと思われてしまい、人が離れていくこともあるでしょう。
男性に「そんなことないよ」と言って欲しいのであれば、それは迷惑となってしまう場合が多いので控えて。
どんな言葉でも自分を否定したり下げる発言というのは、聞きたくないという人が多いのです。
「男って○○だよね」
男性を一括りにしてこうだと決めつける発言というのは、もちろん嫌がる男性が多いです。女性だって「女って○○だよな」と、勝手に決めつける発言をされるのは、嫌だと思いますよね。
またこの口癖は男性を、下に見ているように感じさせる言葉です。
男性はプライドが高い人が多いので、女性からのこういう発言で、プライドが傷つけられたと感じることもあるでしょう。
人それぞれ違うのですから、「男って…」と一括りにして否定したり、下げる発言をするのはやめてくださいね。
「私の言っていること分かる?」
女性が話をしている時、話をしっかり聞いていたのに、「わかる?」とバカにしたように言われると、男性はイラッとするでしょう。考えながら聞いていたり、余計な口を挟まないで最後まで聞こう、と考えている男性は多いのです。
それなのにあたかも理解をしていないのを前提で「わかる?」なんて聞かれて、いい印象を持つ人はいないですよね。
女性は話の合間にちょっとでも相槌がないと不安になることがあるので、そういう確認をしてしまう人は多いようです。
「疲れた」
デート中や仕事中など簡単に「疲れた」と言ってしまっていませんか?疲れたと言う言葉は聞くとこちらまで疲れてしまう、という男性がいるようです。
大変なときこそ前向きに「頑張ろう」と言えたり、疲れたではなく「ちょっと休憩しない?」と言い換えるのがいいでしょう。
なにをしていてもすぐに「疲れた」と言われるのでは、一緒になにかしたいと思えなくなってしまうので控えてくださいね。
いかがでしたか?
見た目がタイプだったりしても、言葉一つで男性の気持ちは冷めてしまうもの。
好きな男性に振り向いてほしい、という女性は尚更男性をがっかりさせる口癖がないか、考えてみましょう。
ポジティブや明るい口癖というのは、誰にでも好かれるものです。(modelpress編集部)
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