「君に酔っちゃったよ…」小悪魔女子が飲み会で行うモテテク5選

狙った男性しか見ない

小悪魔は大抵独りで行動しているわけではありません。

必ず小悪魔女子の狙いを定めるサポート女子とセットで行動しています。

そして、そのサポート女子も小悪魔であり、メインとなる小悪魔女子がローテーションされていくチーム態勢で男性を狙い落としてきます。

狙った男性にしか視線を浴びせないというのは初歩的ですが、このときサポート女子がすかさず「も～あの人しか見てないんだから！」とナイス突っ込みをします。

もちろんこれは想定内で、小悪魔女子が「だって、素敵なんだもん！」と言って一連のテクニックが完了します。

これを一般女子が真似るためには、程よく狙った男性に視線を送りつつ、目が合ったら照れくさそうに逸らしてみましょう。

それだけでも効果アリです。

手にまつわる話題から手に触れる

手相、手の形からルーツを探る方法、指の長さなど手にまつわる話題を好む小悪魔女子。

その理由は、そこから狙った男性の手に触れることができるからです。

さすがにあけすけだなと思う一般女子の皆さんは、自分の手で「ね、わたしの手相ますかけでしょ！？」などと言いながら彼に見せてあげてください。

そっとなぞった手相に彼が触れてきたら、完璧です。

おうちどこですか作戦

小悪魔女子は必ずと言っていいほど相手の家の場所を聞きます。

そして、彼の口から出た回答がどこであっても「いい場所ですね、そこ近くないですか？」と話しを膨らませます。

これは別の日のデートを狙っているものであり、あわよくば自宅までおしかけようという魂胆があります。

一般女子は家の場所を聞いたら「あ、うちはあそこなんですけど遠いですねまたは近いですね」と返し、個人情報を提示することで相手の警戒心を解くことから始めてみましょう。

目と口元にポイントを置く

アイメイクとリップメイクにポイントを置くことで、会話するときにその点に注目させ相手を印象づけることは初歩中の初歩。

小悪魔はこれに加えて瞬きの回数を増やし、常に口角を上げることに注力します。

こうすることで相手への印象は抜群。

そんな体力ないよ…と思う一般女子は、まずは普段の二倍バサバサなまつげとうるうるな唇で挑んでみましょう。

下ネタをバランス良く提示する

下ネタは諸刃の剣です。

話しすぎるとセフレ候補にされるか下品の烙印を押されてしまいます。

しかしながら小悪魔は、この下ネタを小出しにするバランス感覚に優れています。

相手が「へえ、エロいこと好きなんだあ」と言ってきたら、「ええ、そんなふうに言ってないけど？」とピシャリ。

相手が意気消沈したところで華麗にフォロー…なんていう華麗なテクニックを持ち合わせている小悪魔女子も。

一般女子は、まずは下ネタの話題になったらいじられ役に徹しましょう。

そうすることで小動物的な印象を相手に与え、キュンとさせられますよ。

いかがでしたか？

小悪魔女子は次々と男性を落とせるから小悪魔なんです。

彼女たちのテクニックを6割程度に抑えた真似の仕方がちょうどよいかもしれませんね。（modelpress編集部）