もらうばかりじゃダメ!ホワイトデーで彼に好かれるマナー5選
2017.03.12 11:00
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ホワイトデーがまもなく。バレンタインデーのお返しをいただく日ではありますが、最近ではもらうばかりじゃダメなようですよ。もちろん、頂いたものに対してはもちろん喜んでいいとは思いますが、恋愛に発展させたい場合は+αが必要なようです。今回は彼に好かれるホワイトデーのマナーをご紹介したいと思います。
お返しのお返しでデートを
ホワイトデーはバレンタインにプレゼントしたもののお返しをもらう日ではありますが、彼をゲットしている女子はさらにお返しをしているようです。そのお返しはあくまで彼と一緒に食べに行った食事やお酒を奢ることや、一緒に映画を見に行くことなど、必ず「一緒に何かをする」ことで交際や次のデートに繋げるようにするそうですよ。
さらに高価なプレゼントをあげるのは、少し重いと思われてしまうかもしれないので控えましょう。
めちゃくちゃ喜ぶ
ホワイトデーのお返しを貰ったら、照れゆえにあんまり喜ばない女子がいるようですが絶対にアウトです。たとえ、それが100円のお菓子だったとしても、めちゃくちゃ喜ぶことが大事。
心の中ではそのお返しが嬉しくなかったとしても、誰が見ているかわかりませんし喜ぶことは最低限のマナーだそうですよ。
高すぎるものを貰ってしまった場合は
もしもあげたチョコレートが1000円程度のものだったのに、お返しが3万円もしそうなワインなど高額なものだった場合、その彼とお付き合いするつもりならば慎んでいただけば問題ないですが、お付き合いするつもりがない場合は丁重に受け取らない選択をしたほうがいいようです。プレゼントに関しては受け取るのがマナーではありますが、受け取ってしまうと交際をOKしたと思ったり、脈があると感じてしまう男性もいます。
むやみに気を持たせてしまうと後々トラブルになりかねないので、その点は気をつけたほうがいいかもしれません。
むしろお返しはさせない!?
お返しを考える時間や手間は大変なので、特に忙しい男性には予め「お返しはいらないからね」と伝えている女子もいるようです。「その代わり、今度ご飯連れてってね」なんて伝えておくと、お返しを選ぶのが苦手な彼も気が楽かも。
毎年ホワイトデーのお返しに悩まされる男性としてはかなり嬉しい気遣いですね。
お返しとはいえ、感謝の言葉を忘れない
自分があげたからもらえて当然!と考えてしまうのは良くないです。彼からお返しをもらえた時はしっかり感謝を伝えなくてはいけません。
もしすでに付き合っているカップルならば、「また来年も一緒にいようね」などの言葉を添えると、さらに彼は喜びますよ。
バレンタインデー・ホワイトデーもクリスマスと同様に良い節目と考えてみましょう。
いかがでしたか?
イベントごとは楽しい反面、面倒だと感じている人も多いですよね。
彼に好かれたいな、と思っている人は、ちょこっと実践してみてくださいね。(modelpress編集部)
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