恋愛出来ない“こじらせ女子”が陥りがちなNG思考5つ
2017.03.11 11:00
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最後に恋したのはいつですか?そう聞かれて「うーん…」と考え込んでしまう人、少なくないですよね。周りは恋愛ムードなのに、私には恋愛出来る人がいないって諦めていませんか?もしかしたらあなたの考えが恋愛を遠ざけてしまっているかもしれません。今回は、恋愛出来ないこじらせ女子のNG思考を紹介したいと思います。
「私は一人でも大丈夫ですから」
最近はドラマでも、一人でバリバリ働くキャリアウーマンがヒロイン像として君臨してますよね。そんな彼女たちに憧れを抱いている人も多いはず。それに加えて、一人で生活していくとなると自分自身も、しっかりと働いたり勉強したりしていかなければならないですよね。
そんな時、「私は一人で強く生きていく」って考えをして、恋愛関係を放置したことありませんか?
諦めてしまえば、自分から恋愛は寄ってきません。もしほんの少しでも恋愛をしたい気持ちがあればこの言葉を一度封印しましょう。
「過去にたくさん嫌な目にあって…」
恋愛のトラウマ、誰しもが一度は傷ついたり苦しんだりしていると思います。それを理由にこれから先の恋愛にも、勝手にマイナス思考を挟んではいませんか?これから出会う人、好きになる人は全くの他人です。過去のトラウマに縛られて、恋愛なんて…と悲観的になってしまうのはもったいない!
例え、次の人との恋愛が上手く進まなかったとしても、必ず以前の自分よりも成長していると自信を持って対策を練りましょう。
「なかなか人を好きになれない…」
よく聞くのがこのフレーズ。「なかなか人を好きになれないんだよね」こじらせ女子であれば一度は言ったことがあるのではないでしょうか。好きの定義は人それぞれですが、女性は一目惚れをしにくい傾向にあります。だからこそ数回会った程度で「この人は違う」というのはもったいないこと。
全く合わない人を無理に引き留めておくことはしなくていいですが、「なんとなく、この人いいな」と思える人がいたら様子を見てみるのもアリですよ。
「みんな色恋が好きですね」
俯瞰的かつ客観的に「恋愛」を見ている人は要注意です。恋愛は普段の自分よりもジタバタしてしまったり、場合によっては理性が飛ぶような精神状態になってしまったり本当に厄介なもの。そんな周りの姿を見て、そこには加わりたくない、私はこんな風にはなりたくないと思ってはいませんか?
恋をバカにしているような態度では、恋愛出来るはずがありませんよね。常に恋愛モードでいる必要はありませんが、「恋できるって幸せだな」というスタンスでいるようにしましょう。
不思議と柔らかい雰囲気が出てくるものですよ。
「そもそも出会いがない!」
「出会いがないんだもん…」と環境のせいにしてしまってはいけません。外に出なければ出会いはありませんし、新しいコミュニティーの中に自ら入っていかなければ新しい人とは出会えないもの。今の時代は、合コンやサークルなど新しい人と出会うことのハードルが低くなってきています。
もしも出会いがないと嘆いているのならば、一度足を踏み出してみてはいかがですか?一度や二度のチャレンジで「ダメだ」と思うのではなく、ひとつひとつのご縁を大切にしながら接してみましょう。
思いがけないところから出会いが広がることもあるんです。
いかがでしたか?
「あ、言っちゃってるかも」ということがあったんじゃないでしょうか。恋愛も勉強も日々の意識の積み重ねでグッと風向きが変わるもの。
幸せになる権利がある!と強い自信をもって、自分の一番の味方になってあげることが恋愛成就への近道ですよ。(modelpress編集部)
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