辛すぎる恋ばかり…気付けば不倫にハマってしまう女性の特徴5つ

彼氏がいないと不安

不倫と分かったとしても、彼と区切りがつけられない…。

それは、おそらく誰でもいいから側にいてほしいのでしょう。

一人でずっといると、どうしても不安になるときはたくさんあるはずです。

そんなときに、たとえ奥さんがいる相手であっても「側にいるよ」と言われれば、それだけでも心は癒えてしまうもの…。しかし、その安心は一時的にすぎません。

彼は、ただあなたに優しい言葉を言っているだけ。そのまま振り回される前に、関係を解消しておくことをおすすめします…。

自分に自信がない

自分に自信がない、だから彼に尽くす…。しかし彼に尽くしたところで自信は取り戻せません。

そもそも彼に尽くすというのは見返りを一切求めずに行うからこそ「愛」と呼べるもの。

なにか見返りを求めている時点で、自己満足にすぎません。彼に尽くしたところで、所詮、あなたはセカンド。

あくまでも彼にとっての最優先事項は、家庭であることに変わりないのです。いつまでも二番手でい続けないように気をつけて！

感情がおさえられない

彼から「奥さんがいる」と言われたところで、完璧に彼に惚れてしまっていると後戻りできないのが乙女の恋心です。

もしかしたら、自分がセカンドであると判明しても必死に「いつかは一番になれる」「彼ならきっと」と必死に言い聞かせようとしていませんか？

本来は、たとえつらい思いをしても、彼との関係を解消するべきですが、頭と心が一致しなくなるのも恋というものでして…。

しかし、感情がおさえられないまま、突っ走ったところで、きっとあなただけが傷つくことになるでしょう。

相手を美化してしまう

奥さんがいながらも他の女性に手をだしている男性は、世間的に付き合うべきではないと判断されるでしょう。

たとえ、セカンドであるあなたの前では素敵な紳士であっても、不倫をしているとしたら見え方が替わってきてしまいます。

しかし、不倫をしている女性に限って、なぜだか、そんな男性をカバーしようとします。

「彼は悪くないのよ」「私が知らなかっただけ」と…。相手を美化する傾向がある人も、おそらくなかなか負の連鎖を断ち切れずにいるはず。

自分が一番になれると思っている

不倫から見事、妻の座を勝ち取る人もいなくはない…。

ただ芸能人の不倫騒動をみても分かるように、大抵、男性陣は奥さんのところへと帰っていきます。

不倫を始めるのも終わらせるのもすべてあなた次第ですが、自分が一番になれると思っているなら、それは間違いでしょう。

あくまでも男性陣にとって家庭は捨てられないはず。仮に捨ててきても、今度はあなたが彼の浮気を常に心配しなくてはならなくなるのです。

いかがでしたか？

心のどこかで幸せになりたいと思っているなら、いつまでも不倫を続けている場合ではありません！

本気で素敵な男性と出会えるように、少しずつでも気持ちの整理を始めてみては？（modelpress編集部）