見切りをつけた方が良い恋愛5つ 恋の引き際をよーく考えてみて!
2017.04.01 02:00
どうせ恋愛をするなら幸せになりたいもの。しかしながら、中には絶対に幸せになれない恋愛も存在します。相手のことを愛しているから見切りをつけられないでいるかもしれませんが、そういう恋愛には早めにサヨナラをしたほうがよいようです。今回は、そんな絶対に幸せになれない恋愛をご紹介したいと思います。
目次
見切りをつけた方が良い恋愛1:言うまでもなく不倫
まずは、言うまでもなく不倫が挙げられます。相手には配偶者がいて、もしかするとその奥様から奪い取れるかもしれないと考えている人もいるかもしれません。
しかしながら、日本の離婚率は三割ほどで、そのうち再婚する男性は7割ということから、単純に計算しても2割よりは遥かに低い確率になることがわかります。
それに慰謝料や周りからの信頼がガタ落ちになること、成就することで自分を恨んでいる人がこの世に存在しているといううしろめたさなど、悪いことずくめですよ。
見切りをつけた方が良い恋愛2:長い間付き合っていても愛せない部分がある
半年以上お付き合いしていても、どうしても好きになれない場所が1箇所でもあれば、将来的に幸せになれる可能性は低いようです。例えば、顔が好みでなくとも性格が合うからといって付き合った場合、半年が経っても目に入るお顔が気に入らないという思いが心のどこかにあったら、それはもうどうしようもないのです。
いくら性格が合っても、相手の人格が素晴らしくとも、自分と相手のために別れたほうが幸せになれるようですよ。
見切りをつけた方が良い恋愛3:長く付き合っている友だちの元カレ
これもあまり良くないパターンです。長い間仲が良い友達が昔に付き合っていた彼とお付き合いすることになってしまうと、友達と仲が良い限りギクシャクした関係が延々と続きます。
彼を捨てるか友達を捨てるか、はたまた自分の居心地の悪さを諦めるか…。
見切りをつけた方が良い恋愛4:周りに反対されまくっている恋愛
恋愛は当事者たちが楽しむものなので、外野の意見ばかり聞いていても幸せには近づけません。しかし、一人や二人ではなく多くの人が反対している恋愛には理由があります。
男性の方に何かに相当な問題があるなど、将来的に幸せになれる見込みがなく不幸な未来が透けて見えているから。
そういう場合はおとなしく諦めたほうが吉かもしれません。
見切りをつけた方が良い恋愛5:喧嘩が絶えない
喧嘩するほど仲が良いというのは、喧嘩してもすぐに仲直りしたり互いのメンタルが強かったり、その喧嘩によってメンタルを削られない場合のみです。喧嘩が絶えず、ゴリゴリとメンタルが削られていく恋愛に幸せはありませんよ。
いかがでしたか?
新しい相手を探すのが面倒だとか妥協をしていたら、幸せを手にすることはできません。
まずは自分の恋愛が行き詰まっていたら、一度冷静になって状況を見つめ直してみてくださいね。(modelpress編集部)
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