さすがにキツい…「夢を見過ぎ!」と思われるメルヘン女子のNG行動
2017.03.04 11:00
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女性なら一度は、童話のお姫様や王子様に夢見たことがあるのではないでしょうか。最近ではいつまでも可愛いを忘れない“大人かわいい”を目指している女性も多くいますよね。しかし、夢見がちなメルヘン女子は男性から引かれてしまうことも。今回は、「夢を見過ぎ!」と思われるメルヘン女子のNG行動についてご紹介します。
語尾を伸ばす
NG行動の1つ目は、「○○はねぇ~」などと語尾を伸ばすこと。話の内容がどんなに的確であっても、間延びして芯が通っていないような印象になってしまいがち。
また、話したいことが本人の中でまとまっていないように感じ、幼い印象も受けますよね。
小さい子供なら、一生懸命伝えようとしている姿が可愛らしいかもしれません。
しかし、自立した大人の女性なら外見と中身が伴っていない、と思われかねないため、注意が必要。
そして語尾を伸ばした話し方が癖になっていても、自分では気づいていないこともあるのです。
一度友人との電話や会話を録音して、自分がどんな風に話しているのかを客観的に聞いてみてもいいかもしれませんね。
一人称が名前や“~ちゃん”
会話の中でのNGポイントは語尾を伸ばすことだけではありません。自分のことを示すときに、自分の名前や“ちゃん”づけで呼んでいませんか?
この行動も語尾を伸ばすのと同じく、精神的に幼い、という印象を与える原因に。
可愛いという印象を持つ方もいますが、自分がお姫様であるかのように自己演出している、公私が分けられていないと感じる方が多いのです。
この場合は男性女性限らず、「メルヘン過ぎて痛い」と思う人がほとんど。
何気なく使っている一人称ですが、女性ならやはり公私ともに“私”が無難だと言えます。
将来の夢は“お嫁さん”
ライフコースが多様化しているため、全員に当てはまるわけではありませんが、やはり女性なら結婚に憧れるものですよね。しかしながら、大人の女性が将来の夢をお嫁さんというと、男性に引かれてしまうことが多いようです。
どこか結婚に夢見がちで、実際に一緒に生活していくイメージができなかったり、共働きで頑張りたいと思っていたりする男性が多いからかもしれませんね。
同じ結婚願望でも“お嫁さん”ではなく、旦那さんを支えられるような女性になりたい、結婚して仕事もプライベートも充実させたいと言うことで、メルヘン女子から遠ざかるはずなので、言い方に気をつけることもひとつの手と言えます。
男性への理想が高すぎる
お付き合いする男性や、結婚する男性への理想が高すぎるのも、メルヘンだと思われるポイントに。いつか素敵な人がやって来る、自分にぴったりの人がいない、などと言っていると、現実を見ていないように感じてしまうのです。
素敵な人を見つけるには自分から積極的に行動したり、自分自身を磨いたりする必要があります。
王子様がお姫様を迎えに来るようなことは、童話の中くらいでしかあり得ません。
男性への理想ばかり並べたり、あまりに高い理想像を追い求めたりしていると、メルヘンだなと思われるきっかけになってしまうので気をつけましょう。
いかがでしたか?
小さい頃なら、王子様やお嫁さんに夢見ていても可愛いと思われていたはず。
しかし大人になれば、ある程度現実を見て、自分を客観的に見ることができるかどうか、ということが大切になってきます。
自覚のない癖が相手にメルヘンだと思わせるきっかけになっていることもありますから、改めてNG行動をしていないかチェックしてみてくださいね。(modelpress編集部)
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