あなただけ盛り上がってない?退屈な時に男性が見せる仕草5つ
2017.03.05 17:00
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好きな男性を目の前にして、意中の彼が退屈をしていないか誰でも気になるものだと思います。そんな時、彼の何気ない仕草からサインを感じ取り、一緒にいて楽しい、心安らげる女性だと思ってもらえるポイントがあることをご存知でしょうか。そこで今回は、退屈な時の男性のしぐさ5つをご紹介します。
髪の毛を触る
髪の毛を触るという男性の行為には、「自己愛」が隠れているもの。つまりそれは、こちらが何かを話していても男性側も話したいことがあるかもしれないというサインなのです。
そんな時は、彼の話を聞く側に回ったり、何かをお願いしたりしてみましょう。
男性は自分が必要とされていることに喜びを感じることが多いのです。
しかし、ただただ聞く側に回ったら、こちら側も疲れてしまいますし、何かをお願いしすぎると「俺って利用されてるのかな?」と勘違いされてしまうことも。
自分がしたりされたりのバランスを考えましょう。
また、ただ単に髪の毛が気になる人もいるのでそこも見極めが必要です。
会話の最中に頭を傾けている
大体の人は、会話中に自分が興味のあることでは正面に頭を向けるもの。これは、脳が反応しているからなのです。
活発に働いた脳は、少しでも多くの情報を脳内に残そうとし、逆に自分に必要がない・興味の薄い話では、この働きは活発にはなりません。
この時人間は下を向いたり、よそ見をしたりしてしまうのです。
男性は、これでは失礼だという気持ちが残り頭を左右に傾けて話を聞いてしまうこともあります。
スマホから目を話さない
こちらも頭を左右に傾けて話を聞くのと似ています。「君の話に興味はないよ」といった気持ちの現れの場合も。
しかし、仕事上や家族のことでとても大事な連絡が入るような時を待っているかもしれません。
そんな時は、遠回しに聞いて事情を探ってみましょう。
下半身の動きに注目
下半身(腰から下の部分)をしきりに動かしている、これもサインだと言えます。腰痛を持っているわけでもないのに、腰を動かして座る位置を変え直したり、何度も左右の脚を組み替えたり、脚をぶらぶらさせる…。
このような行動をした時には、この場所が退屈でどこかへ移動したいと思っている表れの場合も。
そんな時は、「そろそろ行こうか」とお店を出て違う場所に行くことを促しましょう。
店を出たいと思っていた彼も、気を遣わずに、スムーズにデートを楽しむことができるでしょう。
相槌のパターンが同じ
「そうなんだ」「へぇー」「うん」などこちらが話しているのに単調な返事しか帰ってこない時も、相手が退屈している可能性があります。あなたばかり話してしまっていると、どうしてもこういうパターンになりがちです。
先ほどまで書いてきたように、相手の話もちゃんと聞くことを意識しましょう。
いかがでしたか?
ポイントを押さえて彼が退屈していないかを察しましょう。
そして、自分も彼も楽しめる空間や時間にできたらいいですね!
彼の心を掴むために彼の無意識のうちに出でいる行動の理由を一つずつ知っていきましょう。(modelpress編集部)
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