全然嬉しくない!男性がむしろ悪印象を受ける「褒め言葉」5つ
2017.03.06 21:00
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男性を褒めたつもりの言葉でも、実はイラッとされてしまっている可能性があることをご存知でしょうか。女性から見たら褒め言葉のように思えても、男性からは褒め言葉になっていないということがあるのです。そこで今回は、男性がむしろ悪印象を受ける「褒め言葉」をご紹介します。
「動物に似ているね」
かわいい動物に例えたつもりでも、男性からしてみると嬉しくないことが多いのです。「小動物っぽい」などと、かわいい動物に例えたとしても、あまりポジティブに捉えてくれる男性はいないもの。
「動物に例えられるなんて、男として見られていないんだな」と感じてしまい、男性との間に壁を作ることにも。
人間以外に例える場合、細心の注意が必要といえます。
「女子力が高いね」
女性の間では、女子力というのは生活力が高いという褒め言葉としてよく使われています。男性にも同じ意味合いで使ってしまいがちですが、男性はそう感じてくれないもの。
「女子力が高いね」と言われた男性は、男としての自信を失ってしまうのと同時に、少しバカにされているというネガティブな印象で捉えてしまうのです。
生活力の高さや女性らしさを感じさせる言葉は、あまり言われても嬉しくないことがほとんどなので、触れないほうが無難と言えるでしょう。
「ぽっちゃり系だね」
ぽっちゃり系という言葉は、「癒し系の男性」と言った褒め言葉として使われがち。しかし男性は、これも良い印象で捉えてくれません。
ひょっとしたら本人はダイエットを頑張っているかもしれませんし、かなり気にしていることかもしれないからです。
ぽっちゃりしている男性が好きな女性もいますが、わざわざそう言われて嬉しいという方は皆無と言っても過言ではありません。
どんなところにコンプレックスを感じているかわからないので、慎重に言葉を選びたいですね。
「いい人だね」
一見良さそうに聞こえるフレーズですが、「いい人ですね」は何気なく使ってしまいがちだと思います。たとえば親切にしてくれた男性に感謝を述べるタイミングで使ってはいませんか?
「いい人止まり」という言葉があるように、「いい人」には「恋愛対象外」という意味が含まれてしまう可能性があるので注意が必要です。
また、「いい人」という言葉はあまりにありふれた表現であるため、「何も褒めるところがないから、とりあえず『いい人』って言ったのかな」などと思われてしまうかも。
男性を褒めたい場合は「いい人だね」ではなく、「優しいんだね」とか「助かりました。ありがとう!」などのフレーズに変えるようにしてください。
「かわいい」
女性の間で褒め言葉として使われている言葉ですが、男性に使う際は意味が変わってくるのでこれも注意が必要。なぜなら、かわいいと言われて嬉しいと感じる男性と、イラッと感じる男性が両極端に存在しているからです。
特に初対面の男性はどちらなのかすぐに見抜くことが難しいはず。
イラッと感じる男性は、女々しいといった印象をこの言葉から受けるので、かなり屈辱的な言葉として捉えられてしまうので注意してくださいね。
いかがでしたか?
気になる男性を褒めようと思って言ったフレーズで、相手に悪印象を与えてしまうなんてことは避けたいですよね。
せっかくの恋を大事にするためにも、今回の褒め言葉は使わないようにしましょうね。(modelpress編集部)
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