「待って超ウザい!」男性が引いてしまう女性のモテテク5選
2017.04.09 06:00
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男性のハートを掴むためのモテテクニックと言えば、あなたは何を思い浮かべますか?ちょっとした駆け引きは意識を向けてもらう良いきっかけになりますが、あざとすぎると逆効果になってしまうこともあります。今回は、本当は「ウザい!」よかれと思ってやってたモテテク5選をご紹介します。
すぐに返信しない
LINEやメールで「敢えてすぐには返信しない」という人は意外といますよね。しかし、これは嫌がられる可能性が非常に高いと言えます。
もちろんいつでもメッセージをチェックして即返信するといったことは必要はありませんが、相手はあなたと連絡を取りたくてメッセージを送ってきているのです。
気づいたらなるべく返信して、次の会話に繋げましょう。
「軽く見られたくない」という人は返信内容を考えてみてください。
もし気になる相手ならば、まずはコミュニケーションをとりあってお互いがどんな人なのかを知っていくことが優先されます。
リアクションが大げさ
ぶりっ子要素としてもうひとつ気をつけたいのが「大げさなリアクション」です。男性の話の相槌で「すごーい!」「さすが!」「知らなかった!」とやたら相手を褒めたりしていませんか?
本当に感心して言っているならともかく、相手を喜ばせるための相槌としてなんとなく口にしているなら、少し控えた方が賢明だと言えます。
いい加減に言葉を選んでいると「本当に話聴いてるの?」なんてことになりかねませんので注意してくださいね。
過度なボディタッチ
気になる男性をドキッとさせたり、距離を縮めるたりするのによく利用される「ボディタッチ」ですが、やりすぎは厳禁。会話の流れで軽く肩に触れたり、一緒に何かする際に手に触れたりする身体的接触は、物理的な距離だけでなく心理的な距離も縮めることができます。
そのぶん少しでもぎこちなさやわざとらしさがあると、一気に不自然な印象を与えてしまうもの。
また「ベタベタしたくない」という男性も多いので、意図的なボディタッチは避けたほうが良いでしょう。
か弱さをアピールする
草食系男子が多いと言われる現在では、いわゆる「ぶりっ子」はNGとされがち。男性の前で、本当はできることを「できない」と言ってみたり、自分より力が強かったりテキパキしている女性を大袈裟に褒めてみたりといった「自分か弱いアピール」は男性からも不評です。
力の強い男性に頼ったり、敢えて頼みごとをすることで男性を立てたりするのはモテテクのひとつと言えますが、あまりにあからさまなアピールはやめておきましょう。
他の女性と自分を比較するような言動も、マウンティングをしていると取られかねません。
基本的には「自分でできることは自分で」が一番スムーズに快適な関係を築けます。
世話焼き
一時期女子力アピールとしてよく挙げられていた「合コンでのサラダ取り分け」ですが、普及してしまった現在では若干あざとく見られてしまう傾向があります。また上着を預かったり空いた器をまとめて下げたり、おかわりを訊いたりと、あまり世話を焼きすぎると「お母さん」のような印象を与えてしまうかもしれません。
ふと気づいたときに「あれしようか?」と声をかけるのは良いですが、ちょっとくらいは相手とのお喋りや料理の味に集中してみるとより楽しく自然に過ごせるかもしれませんね。
いかがでしたか?
やってしまいがちなモテテクですが、一歩間違えればどれも不自然なものばかりです。
今後継続できるような良い関係を築きたいなら、あまり力を入れ過ぎず、素直に接してみましょう。(modelpress編集部)
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