他人事じゃない!長続きカップルが必ず迎えるマンネリとその対処法
2017.03.09 17:00
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何年も長く付き合っていると、どんなカップルでも必ずと言っていいほど「マンネリ」の時期があるのです。そんなマンネリですが、うまく対処をしないと最悪の場合、別れに繋がってしまうことも。そこで今回は、長続きカップルが必ず迎えるマンネリとその対処法をご紹介します。
どんなカップルにも起こり得るマンネリ
付き合い始めは楽しいことが沢山あったり、ドキドキしたりすることが多いですよね。しかし、それが2年、3年と年数を重ねる事に新鮮さや楽しさというのが 減ってしまうのです。
これは、「好き」という気持ちが持つのは「3年」と言われることに大きく関係してきます。
「好き」が保てなくなった時に、浮気をしたり別れてしまったりするカップルが多いのも事実。
そんな長くいることで起きる気持ちの変化によるマンネリ、一体どのように対処すればいいのでしょうか。
「好き」なのか「情」なのかわからない
一緒にいればいるほど沸いてくるのが「情」というもの。冷静にこの人の事が好きなのかなと考えた時に、持っている気持ちが「愛情」なのか単なる「情」なのかわからなくなる場合があります。
そんな時に必要なのが、好きな人に感じる「ドキドキ」ではないでしょうか。
デート場所を変えてみたり、内容を変えてみたりするなど、いつもとは違うデートを楽しんでみるのがオススメです。
いつもと違うシチュエーションだと、相手を別の見方に気付いたり、雰囲気が変わってドキッとしたりすることができますよ。
刺激がなくなってしまった
長い時間を共有すると、最初は新鮮に感じて刺激的だった出来事も、だんだん慣れてしまいますよね。そうすると、一緒にいてもつまらないと感じてしまったり、それぞれ別のことをしたいと思ったりしてしまいます。
そんな時に必要なのは、新鮮さや今まで感じたことのない刺激ではないでしょうか。お互いに服装や髪型を変えてみたり、新しく共通の趣味を持ってみたりするというのがオススメ。
今まで見慣れた姿とは違う姿を見た時に、ドキッとしたり今まで以上にかっこよく見えたり可愛く見えることがあります。
また、同じ趣味を楽しむことでデートの幅が広がったり、新しい刺激を一緒に得ることができたりするのです。
コミュニケーション不足が気にならなくなった
付き合い始めは、お互いのことが気になって沢山会話をしたり、知ろうとしてコミュニケーションをたくさん取ったりしますよね。しかし、長くいることでお互いを知りすぎてしまい、そういったコミュニケーションを必要としなくなってしまうのです。
そうなってくると、普段一緒にいても会話がなかったり、連絡がしばらくないことが気にならなくなってしまいます。
こういう場合は、まずお互い今どんな気持ちなのかをしっかりと話し合うことが大切です。話してみたら思っていたことと違うことを考えていた、なんてこともあるのです。
しっかりとお互いを理解し直し、ちょっとしたことでもコミュニケーションを取るようにすれば、きっとマンネリは乗り越えられます。
いかがでしたか?
マンネリを解消するためには、どちらか片方ではなく2人の努力が必要です。
別れる事を考える前に、関係を見直してみたり、ちょっと努力をしてみたりするべきでしょう。(modelpress編集部)
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