別れの原因にも？彼には秘密にしておいたほうがいい4つのこと

浮気経験

昔の恋愛経験の中でも、特に彼には秘密にしておかなければいけないのは、過去に浮気をした経験。

彼氏がいるのに他の男性と一夜をともにしてしまった、なんて聞いたら彼は気が気じゃなくなってしまうはず。

そういった彼を不安にさせるような恋愛の秘密は、話したくても内緒にしておきましょう。

またそういう事をするのではないか、と疑うキッカケを作ってしまうことになりかねません。

自分の彼女のそんな経験を聞いて喜ぶ男性は、マニアックな趣味を持ったごく少数派だけだと言えるでしょう。

浪費癖

欲しいものがあると、何も考えず買ってしまって給料日前はいつも貧乏生活…という人はいませんか？

そんな浪費癖ですが、それを聞いて「良い子だな」と思う男性は、なかなかいないはず。

さらに、欲しいもののために借金を重ねている、なんて人は絶対に言わないほうが良いでしょう。

お金に対してルーズな人や、借金癖がある人は結婚をしても変わらないのではと思われてしまいます。

シビアな問題だからこそ、秘密にしておきましょうね。

熱狂的な芸能人のおっかけ

普通に好きな程度なら彼に言っても問題ないと思いますが、熱狂的なファンだとしたら、少し考えたほうがいいかも。

たとえば年間数十万円くらいお金をつぎ込んでいるとか、ファンクラブの会長をしているとか…。

もちろんまったく悪いことではないのですが、彼氏としてはあまり嬉しい情報ではありません。

人によっては嫉妬されてしまったり、嫌われてしまったりする恐れもあるので、彼も同じような趣味がない限りは秘密にしておきましょう。

具体的な貯金額

貯金というのは自分の資産ですから、わざわざ彼に明かす必要は無く、また明かしても良いことは特にありません。

もし、彼女の貯金額が自分より多かったら、彼のプライドが傷つくとともに、悔しいと感じてしまう場合も。

最悪の場合、貯金額が多いからと仕事をしなくなってしまうような男性もいるというから驚きです。

自分の貯金は自分のもの、という意識をしっかりと持って、必要でないことは内緒にしておきましょう。

もしその彼と結婚を考えているとしても、結婚前の貯金はあなた個人の資産なので、明かす必要はないのです。

いかがでしたか？

彼はあなたのことを信じているかもしれませんが、だからと言って全てを受け入れてくれるとは限りません。

自分の過去や良くない経験と言うのは、言えば楽になるかもしれませんが、聞いた方はそうではない場合も。

良い関係を保つためにも、明かすべきことと隠すべきことをしっかりと分けておきましょう。（modelpress編集部）