私のことどう思っているんだろう…デート代の支払いでわかる男性心理
2017.02.24 23:00
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毎回のデート、彼と自分どのくらいの割合でデート代を出していますか?全額彼が出す、または割り勘にしているなど、男性の支払い方はそれぞれだと思います。実はデート代の支払いによって彼がどんな風に思っているのか分かる場合があることをご存知でしょうか?今回は、デート代の支払いでわかる男性心理をご紹介します。
全額おごる男性の場合
食事や映画館代など、デートの時の代金は全て男性が出す、出して当然という男性もいるようです。これは、自分のほうがかなり高収入だったり、女性に払わせるのがかっこ悪いという心理からくるそう。
彼女が楽しそうにしていたり、美味しそうに食事をしているのを見ると奢ってあげたくなる、という場合もあるようですね。
また、「ケチだと思われるのが嫌」「女性に出してと言いづらい」などちょっとマイナスの意見もあるよう。
全額おごるというのは、けっこう大変なことなので、奢ってもらう時は必ず感謝の気持ちを表現してくださいね。
男性が多めに出す場合
全額ではなくても、彼が女性より多めに出すというのもよくあるパターンのようです。はじめは男性が全額奢っていたけれど、長く付き合うにつれて彼女もデート代を出すと決めたという場合が多いようです。
特に、年が近かったり収入の差がそこまで大きくない場合は、女性側も気を遣って出すということも増えてきますよね。
割り勘よりは、負担を多くするくらいのほうが、男性としてのプライドも保てるという場合もあるようです。
全額はちょっとキツイ、でも割り勘はかっこ悪いという心理も働いているようです。
完全に割り勘の場合
一円まできっちり、とは言わなくてもだいたい割り勘になるように出すという場合もあります。学生のカップルや年が近いカップルなどには、よくあることではないでしょうか?
単純に奢ってあげるほどの収入がなかったり、対等な関係で付き合っている場合、割り勘になることが多いよう。
また、デートは2人共が楽しむもの、という考えがある人もいるようなので、平等に楽しんでいるのだからお金も平等という考えを持つカップルも。
こういう彼は、だいたい最初のデートから全額を出してくれるということは、ほぼないようです。
彼女に奢らせようとする場合
完全に女性側がデート代を全て出している、という少数パターンもあるようです。彼が学生で彼女が社会人という場合だったり、彼にお金がないという場合こうなってしまうことに。
もともと甘え上手で年下気質の男性は、自然と女性に奢らせたくなるような行動を取るのが得意だったりします。
そんな彼だと、無意識のうちにいつも支払いは彼女という展開になってしまっているかもしれません。
あまり考えたくないパターンですが、彼には他に本命に女性がいてお金はそちらに使いたいという可能性もあるので、十分注意しましょう。
いかがでしたか?
デート代というのは、カップルでもけっこうシビアな問題だったりしますよね。
楽しい時間を過ごすのですから、最後までわだかまりがない状態にしたいのは当たり前。
ちょっと言いにくいことかもしれませんが、気になっているなら彼に本音を聞いてみるのも良いかもしれませんよ。(modelpress編集部)
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