危険信号!自然消滅してしまったカップルに起きていた5つの前触れ
2017.02.16 23:00
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自然消滅してしまった経験はありますか?普通はしっかりケジメをつけようとするものですが、うやむやのまま終わってしまうカップルも増えているんだとか。できれば早い段階で自然消滅を防ぐ手立てを打っておきたいですよね。今回は自然消滅してしまったカップルに起きていた前触れを紹介します。
会ったから間もなく交際を始めた
長年友達関係であった男女がお付き合いを始めた場合は、たとえ別れることになっても自然消滅になる可能性は限りなく低いでしょう。自然消滅しがちなカップルは出会ってからの日が浅いうちに交際を始めていることが多いのです。
お互いのことをまだ深く知らないうちに付き合ってしまったために「付き合ってみたら何だか違った」ということが多くなりがち。
別れようと思った時にも2人の関係性はまだ浅いので、「まぁ自然消滅でもいいか」とケジメをつける必要も感じなくなるのです。
当然出会って日が浅いカップルでも長続きしている場合がありますが、自然消滅という別れ方をしたくないのであれば、お互いをよく知ってからお付き合いするようにしたほうがいいでしょう。
遠距離恋愛になった
彼の転勤などにより、遠距離恋愛となってしまった場合は、どうしても自然消滅の恐れを感じざるを得ません。どれくらい離れているかにもよりますが、遠距離になると、実際に会えるのは以前よりも格段に減ります。
そうなると連絡を取り合うことだけが、2人をつないでいる証になりますが、逆に言えば、連絡が取れなくなれば、そのまま関係性が終わってしまうことになりかねません。
お互いの生活スタイルをなかなか掴めないため、どうしてもすれ違いが起こりやすいのが遠距離恋愛。
ちょっとしたすれ違いで連絡がつかなくなり、そのまま自然消滅というパターンもよくある話なんだそうです。
明確に「付き合おう」という言葉がなかった
明確に「付き合おう」というどちらかの告白なしに、雰囲気で付き合い始めたカップルの場合、いつ自然消滅してもおかしくないといえるでしょう。もしかしたら、「付き合っている」と思っているのはあなただけで、彼にとってはそうでない可能性があるからです。
そこであなたが「付き合っているんだよね?」や「私たちの関係ってなんだろう」とか言うと、その場しのぎで「付き合っているよ」と男性は言いますが、そのままフェードアウトされてしまうこともあるのだとか。
雰囲気に流されることなく、しっかり恋人関係を結ぶことを優先させたほうがいいでしょう。
お互い連絡不精だった
付き合っている2人でも連絡を取らなければ、ただの友達と変わりませんし、直接会うことだってできません。どちらかでも連絡を積極的に取るタイプだったら問題ありませんが、お互いが連絡不精だと、困ったことになるかも。
連絡をしない期間は1週間、2週間と徐々に増えていき、気付いたら自然消滅になっていることもしばしば。
男性の方が連絡不精であるパターンが多いので、やはり彼女から積極的な連絡を取ったほうがいいかもしれませんね。
好きではないけど付き合ってみた
どちらかがまだ好きではなかったけど、「断る理由がなかった」や「寂しかった」などの理由から、とりあえず付き合ってみるということもあると思います。付き合っているうちに、好きになっていく場合もありますが、付き合ってみても、どうしても気持ちが乗ってこなかった場合、自然消滅に陥ってしまう恐れがあるでしょう。
告白してきた方も、相手からの愛情がぜんぜん感じられないと、何も言わずに関係を諦めてしまうことがあるようです。
ただし、告白を受け入れたのならば、たとえ好きになれなかったとしても、しっかりケジメつけて別れる責任があります。
そのまま連絡を取らずに自然消滅を狙うなんていうことはしないようにしましょうね。
いかがでしたか?
たとえ納得のいく交際ではなくても、うやむやのまま別れてしまったら、決していい思い出にはなりません。
何事も「終わりよければすべてよし」というように、別れる時こそ、ちゃんと清算しておくべきなのです。
もし「自然消滅してしまうそう…」と感じたのであれば、怖がらずに早めに彼との話し合いの場を持つようにしましょうね。(modelpress編集部)
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