カップルというより夫婦!交際5年以上経ったら考えるべき5つの問題
2017.02.16 05:00
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付き合って5年以上。ここまでの領域になってくるとカップルというより夫婦に近しい関係。ただし、二人ともいい大人ですから、これからについてはよく考えておかなければいけません。どんな関係性を築くにしても、一度話し合っておくべき!そこで今回は、5年以上経ったら浮かび上がる5つの問題をご紹介いたします。
彼に結婚の意思はある?
5年以上経ってきたなら、それはもう完全にカップルというより夫婦。わざわざ言葉で伝えなくても、お互いに何を感じているのか分かる間柄でしょう。
しかし、このままずっと二人で過ごすとしても、これからについては一度考えておく必要があります。
さすがに一緒に住まない、結婚もしない関係をずっと築きたいとは望んでいないはず…。
あなたの気持ちを伝える前に彼に結婚の意思があるのかどうかを確かめなくてはいけません。
もし無いなら、それは大問題!今だから結婚できないのか、ずっと独身を一生通すつもりでいるのか、彼とはしっかり向き合わなくては、さすがにマズい!
結婚の意思があるならあるで、その気持ちがあるうちに行動しましょう。
あなたは彼と結婚したい?
彼の気持ちも大切ですが、あなたの気持ちも大切です。5年以上にもなると、どうしても好きだから一緒にいるというよりも「情」が勝って、彼と一緒にいることを選んでいる可能性もあります。一度、時間のあるときで構いませんから、本当に彼と結婚したいのかを自分自身に問うてみましょう。どこか違和感を覚えながら付き合っているのは、一番ストレスがかかってしまう状態に…。
そもそも彼が旦那さんとして適している人物かどうかも見極めなくてはいけません。あきらかにダメンズと分かっていて結婚しても後悔するのは自分自身!
結婚・同棲の目安を決める
しばらく今の状態を続けるにしても、いずれ二人が一緒になりたいと思っているなら、ある程度、目安を決めておくべきでしょう。たとえば彼と年齢が同い年、もしくはそこまで歳の差が開いていないなら「お互いに30歳をすぎたら結婚しよう」と決めておくだけでも、先の見通しが立つでしょう。
さすがにこれからの5年間を今のままで続けていくのは危険すぎます。
結婚の予定が今の段階では決められないなら、せめてその一歩手前で話を進めておかないと、いつまで経っても二人は中途半端のままになってしまいます。
仕事との両立は?
いずれは彼と結婚をしたいと思っているなら、仕事との両立を考えていかなくてはいけません。たとえば、今の時代は女性が活躍する社会になってきて、起業をしたり、キャリアウーマンとして第一線で活躍したりと、なかには彼以上の年収を稼いでいる方もいらっしゃるでしょう。自分で仕事をもつようになると、どうしても結婚後、ペースが乱れるか不安になりませんか?お付き合いしている時点ですぐに余裕をなくす彼に対してイライラするときも多々あるでしょう。
そんな彼との暮らしと仕事の両立に自信をもてないなら、まだ前には進まないほうがいいかもしれません。彼ともよく話し合って、彼も彼でどういう奥さん像を求めているのか、話を聞き出しましょう。
今までの5年とこれからの5年は違う
一番意識しておきたいのは今までの5年間と同じ5年間をこれから先続けるのは、かなりお互いに負担がかかることになります。散々10年間付き合ってきて、結婚にも至らず、破局となった場合、さすがにすぐには立ち直れないでしょう。
5年以上経過した時点で、二人で一度話し合い、今後の方向性について調整をしておいたほうがいいかも。
いかがでしたか?
5年間も一緒に過ごせるというのは奇跡のような話です。だからこそ、その縁についてもう一度考えてみましょう。
二人で話し合うことで、今の関係性に何か変化を持たせることができるかもしれません。(modelpress編集部)
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