「『好き』って言葉で言って!」と言われた時の男性の本音とは?
2017.02.17 11:00
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「好き」と言うのが苦手な男性が、最近多いと感じています。やっぱり女性としては、たまには男性に「好き」と言葉でしっかりと言ってほしいものですよね。なかなか言ってくれない時は催促してしまいたくなりますよね。そこで今回は「好きって言葉で言って!」と言われた時の男性の本音を4つ紹介したいと思います。
「恥ずかしい…」
「『好き』って言葉で言って!」と女性に言われた時男性は、恥ずかしくてなかなか言えないと感じたり、面と向かって改めて言うのは恥ずかしいと思ったりすることが多いようです。普段言わないタイプの男性は、なかなか彼女に面と向かって「好き」と言うのは少し照れ臭いもの。
もちろん心の中では「好き」だと感じているようですが、実際に口に出すとなると恥ずかしいと思うことが多いのです。
シラフの時は言い辛いと感じている男性でも、お酒を飲んでいる時やリラックスしている時は、この恥ずかしさが軽減されます。
タイミングを見計らって、彼にきいてみてはいかがでしょう。
「今度から言おう」
これはちょっと意外だと感じるかもしれません。「そういえば言ってなかった」と気がついてすらいないということもあるんですね。このような場合は、「今度から言おう」と心の中で思っていることが多いんです。
彼が少しそっけないんじゃないかなと感じている方は、ぜひ彼におねだりしてみてください。もしかすると、いい反応が返ってくるかもしれませんよ。
「ちょっと面倒くさいな」
こちらは少し冷たい本音ですよね。いちいち答えなくてはいけない状況が面倒であると感じている場合もあるようです。男性側の心としては、態度を見抜いて気づいてほしいというものや、言うことを強制させても本当のことは言えない、などと言い分があるようでした。
女性から好きと言ってほしいとおねだりされると、強制的に言わされているとマイナスに捉えてしまうパターンということなんですね。
「言わなくても分かるだろ?」と言いたいのかもしれませんが、やっぱり女性としては、たまには口に出して言ってほしいものですよね。
「はいはい、いつものやつね」
繰り返し好きかどうか男性に尋ねる女性は、「またいつものやつか」と男性に思われていることが多いです。これに慣れてくると、特に男性はなにも感じなくなります。それが「気にしない」という心理につながってくるんですね。
このように考えている男性は、「恋人なら当然好きだから別に言わない」と少しドライな感覚でいるようです。
何度も女性から愛の言葉を要求していると、男性は「いつものことか」と思い、特に何も感じなくなってしまうんですね。
新鮮味を保つためにも、あまり男性からの言葉を求めすぎないようにしてみたほうが良いかもしれませんね。
いかがでしたか?
男性がどう思っているかを知ることは、簡単なように思えて実は難しいんですよね。ポイントは、「好き?」ときくシチュエーションとタイミングです。
ぜひ今度から参考にしてみてくださいね。(modelpress編集部)
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